【UNIQLO×JW ANDERSON】シューカットのフレアジーンズが良い感じでした。
先日、カスタムオーダージャケットを作るためにユニクロ銀座店に行ってきたのですが、丁度JW ANDERSONコラボが発売したタイミングだったので、気になっていたアイテムをチェックしてきました。
その中でも、今回はメンズでは展開がなかったフレアタイプの“シューカットジーンズ”を購入してきたので、その詳細と他に気になったアイテムについて紹介したいと思います。
UNIQLO×JW ANDERSON
UNIQLO×JW ANDERSON。
UNIQLO×JW ANDERSONは2017年から始まったコラボレーション。
毎シーズン、クレイジーパターンやステッチが目立つ、奇抜で可愛いデザインが印象的なコラボです。
その分、使い方次第では可愛く着れるけどベーシックに使えるアイテムは少ないというイメージ。
2022春夏はマリンテイストのアイテムを揃えたコレクションになっていて、デザインが少し控えめで使いやすいアイテムも多い印象でした。
シューカットジーンズ
シューカットジーンズ 63 BLUE。
今回ぼくが買ったのはシューカットジーンズ。
色は01 OFF WHITE、63 BLUE、67 BLUEの三色展開で、ぼくは63 BLUEという明るめの青色を選びました。
また、モデル画像を見ると裾丈は割と短めなのですがこの丈だと合わせにくいと思うので、普段よりもサイズを上げて履くと使いやすいと思います。
ぼくは普段29インチ前後を選ぶことが多いのですが、今回は31インチを選びました。(32インチでも良かったかも。)
素材はコットン100%デニムで、UNIQLO Uのデニムで採用されていた13.5オンスのデニム生地と比較するとやや薄手の春夏に相性が良さそうな生地が使われています。
カットオフ加工の裾上は細かいステッチで補強されている。
最大の特徴は、膝から裾にかけてちょっとだけフレアしていて、裾がカットオフ加工になっていること。
リーバイスの517をカットオフして履いているようなイメージでしょうか。
赤いステッチやリベットのデザインがカジュアル。
他にも、フロントのボタンホールが赤いステッチでアクセントになっていたり、右後ろのポケットにJWAのロゴ刺繍が入っていたり、前ポケット部分にリベットが使われていたりと、随所にカジュアルなデザインが含まれています。
JWAのお馴染みの刺繍ロゴ。
生地感がやや薄めで裾にひらひらと動きが出そうなので、コンバースやジャーマントレーナーのような細めのスニーカーに合わせて履きたいと思っています。
デニムのフレアパンツを履くのは初めてなのですが、フレアの具合も若干なので使いやすそうで気に入っています。
気になったアイテム
ここからは、店舗で購入はしませんでしたが見ていて気になったアイテムを簡単にまとめたいと思います。
オーバーサイズブルゾン(カラーブロック)
今回のコラボでは一番価格が高かったのがこのブルゾンでした。
経年変化したナイロン素材に見える撥水加工付きの生地を使用したアイテムで、風合いはかなり好み。
古着屋でウィンドブレイカーやマウンテンパーカーを探していると見つかりそうな雰囲気なのが良い感じでした。
個人的には57 OLIVEの色の方が馴染みが良くて、使いやすそうでした。
オーバーサイズシャツ(長袖)
続いては無地の長袖シャツです。
胸にはヨット柄が同色で刺繍されていたり、裾部分だけステッチの配色が変わっていたりと細かいデザインが可愛いです。
サイズ感はユニクロにしてはしっかりオーバーサイズになっている印象で、ラルフローレンの古着シャツのように使えそうに感じました。
ストレートハイライズジーンズ
こちらはレディースのジーンズですが、ロエベのフィッシャーマンデニムに似ていると話題になっていたもの。
オンラインで大きいサイズは売り切れていますが、店舗にある一番大きいサイズの27でもウエストは大きめに感じたので、男性でも履けそうな人はチェックしても良さそうです。
ソックス
最後にはJW ANDERSON定番のソックス。
どれも可愛くて良い感じだったので、好みの色やデザインがあればチェックして見るべしです。
まとめ
ユニクロ銀座店でもらえたノベルティ。
いかがでしたでしょうか。
今回はユニクロにスーツをチェックしに行った予定がついついデニムも買ってしまいました。
初めてのフレアデニムですが、フレアが緩やかなこともあって使いやすそうで気に入っています。
このブログでは他にも暮らしをちょっと良くするものやことについて紹介しているのでよかったらそちらも覗いてみてください。
お読みいただきありがとうございました。