コーヒーを毎日飲む人にはドルチェグストがお得。
ぼくは勉強中によくコーヒーを飲みます。どうコーヒーを淹れているかというと、年中ドルチェグストです。スーパーや電気屋さんで見たことあるが人は多いのではないでしょうか?
今日はぼくのお気に入りのモノの一つであるドルチェグストについて紹介します。
- ランニングコストが安い
- コンビニと同等以上のコーヒーが飲める
- アイス、ホット、フレーバーも豊富
- 淹れるまでの手間がかからない
- 耐用年数が短い?
ランニングコストが安い
ランニングコストが非常に安いです。
ぼくがよく飲んでいるコーヒーカプセル一個あたりの値段が約56円(一箱900円÷16個=56.25)です。
また、ぼくが最初に購入したドルチェグストジェニオ2プレミアムは約7800円で購入して3年とちょっと使ったので、1日あたりの金額にすると約7円(7800円÷1095日=7.123)です。
本体の金額を合わせても、一杯約60円で飲むことができるので、コンビニよりもかなり安いですね。
コンビニと同等以上のコーヒーが飲める
これは人それぞれの感想かもしれませんが、ドルチェグストのコーヒーの味はコンビニと同じかそれよりちょっと美味しいくらいだと思います。
ドルチェグストで淹れる特徴として、コーヒーの香りを閉じ込めるクラマ(泡)ができるので、淹れてから時間が経っても香りとともにコーヒーを楽しめます。
アイス、ホット、フレーバーが豊富
スーパーで見たことがあるかもしれませんが、ドルチェグストカプセルは種類が豊富です。
一種類のカプセルでホットはもちろん、氷があればアイスも美味しく作ることができます。季節限定のフレーバーなどもあるので、試したいものがあったら試すこともできます。
ぼくは基本ブラックコーヒーなのですが、たまにフレーバーのラテやカフェオレを買うことがあります。
淹れるまでの手間がかからない
これがドルチェグストがお気に入りである大きな理由なのですが、ドルチェグストは手間がかかりません。
電源を入れてから1分程度待ち時間があるのでトイレにでも行って、カプセルを入れて、抽出ボタンを押すだけです。片付けもカプセルを捨てるだけ。汚れることは一切ないです。
お湯を沸かす必要もなくて、タンクに水を入れておくだけで90〜70℃のお湯が出せます。(お茶を入れるときなんかにも便利です)
お手入れは湯通しなどすると良いらしいのですが、ぼくは全くお手入れをせずに使用して、3年と少し、普通に使うことができました。
耐用年数が短い?
お手入れを全くしなかったとお話ししたのですが、その理由はお手入れをするメリットが弱いと思ったからです。
ドルチェグストはタンクの水を温めてカプセルに通していくのですが、その過程でゴミなどを取り除いているであろうフィルターを掃除することができない設計です。
多くのコーヒーメーカーはフィルターを取り外して洗えるようにしてあるのですが、これができないのは必要がないからではなく、コストダウンのためであったり、別のパーツの耐用年数が低いからではないかと、ぼくは思います。
また、2年以内に不具合が生じた場合は保証で交換対応してくれたりするようですが、ぼくは3年と少し経ったところで急に動作しなくなり、買い替えることにしました笑
消耗品と考えれば気にならない
これを聞くと使うのが不安に感じるかもしれませんが、10000円のドルチェグストを買ったとしても、2年間毎日コーヒーを飲んだとしたら一日あたり約14円です。カプセル代と合わせても、一日一杯で約70円という計算です。
これなら別に2年で壊れてもお得だし、手間がかからなくていいな、ということで、買い換えてからもぼくは雑に使ってます笑
まとめ
ぼくはドルチェグスト ジェニオアイ ホワイトというモデルを使っています。(Amazonで8745円)これはお湯の量を設定できるモデルなのですが、お湯の量を自分で決める廉価版のモデルであるドルチェグスト ピッコロ ピアノブラックならもっと安く買えます。(Amazonで4000円)
コーヒーを飲むのが習慣だったけど、コロナ禍で外で買いづらくなった人や、コーヒー好きだけど入れるの手間だしスティックは美味しくないからな、などと思っていた人には是非お勧めしたいです。
お読みいただきありがとうございました。