adidasのFORUM LOWをヴィンテージ加工してみた。

Ryota
Ryota
Ryotaです。

昨年からずっとコート系のスニーカーを探していたんですよね。

Nike Air Force 1 07が定番だとは思いますが、流行っていると定番を避けたくなっちゃう性格が出てきてしまって結構悩みました笑

今回は、最終的にフォーラムのオリジナルを選ぶまでの経緯と、スニーカーの加工にも挑戦してみたのでその流れについてお話ししたいと思います。

※ヴィンテージ加工だけチェックしたい方は目次から飛んでください。




adidas FORUM LOWを選ぶまでの経緯

コート系のスニーカーで今人気なのはやっぱりナイキ。

中でも、Air Force 1 07のオールホワイトやオールブラックが魅力的でした。

ですが、あまりに人気のものは避けたくなってしまう気分もありまして、、笑

“オールホワイト”で”アッパーが天然皮革”の、”エアフォースワンみたいなシューズ”という縛りで探していたところ、候補になったのが

でした。

どれもカッコよかったのですが、探していた時は二次流通価格じゃないと手に入らなくなっていたFORUM 84のグレーがまず選択肢から消えました。

次に、今回はエアフォースワン似のスニーカーを探していたので、アッパーがスウェードメインのNew BlanceのBB550が外れ、残ったのはCLUB CとFORUM LOWでした。(奇しくも親会社がadidas同士。)

この2つは結構迷ったのですが、CLUB Cはオールホワイトのモデルが見つけられなかったことと、FORUMよりも若干シュッとしたデザインだったことが決め手になって、最終的にはFORUMを選びました。

最近のナイキ人気のせいか、adidas系のスニーカーはセール時期にめちゃくちゃ値下がりするので、かなり安く買えたのもありがたかったです。

adidas FORUM LOWの特徴


FORUM LOW white。

ここからはFORUMの特徴について簡単にお話しします。

FORUMはadidasのバスケットボールシューズの代名詞的存在。

マイケルジョーダンがナイキと契約する前に履いていたのがFORUM HIであったりするようです。

エアフォースワンのように、HI、MID、LOWと3タイプモデルが分かれていて、今回購入したのはローカットのモデル。


サイドにはadidasのロゴとスリーストライプス。

特徴的なデザインは、シューレースの上についたベルクロとadidasらしさを表すスリーストライプス(3本ライン)だと思います。

このベルクロが中々に曲者で、シューレースを毛羽立たせる原因になったり、脱ぎ履きの上で手間なのにそんなに固定として活きていなかったりと問題児。(ハイカットだとまた違うのかもしれませんが。)


固定にはあまり役立ちそうにないベルクロ。

デザイン面から見るとベルクロ有りもかっこいいのですが、個人的には取り外した方が使いやすそうで好みなので取り外して使っていくことになりそうです。

また、少し触れておきたいのがFORUM 84との違いについて。

FORUM 84というのは、当時のモデルを忠実に再現した復刻版のような存在。

スリーストライプスがスウェード素材で表現されていたり、最初から使い古したようなヴィンテージ加工がされていたりと、基本的にはFORUMの上級版。

ただ、気になった点としては、FORUM 84はベルクロが取り外せないところと、やはり価格が上がってしまうところ。


現行モデルはベルクロが取り外せる。

ベルクロが見た目的に気になってしまう上に、セール価格を考慮するとFORUM 84はFORUMの倍近い価格になってしまうので、現行のFORUMを購入しました。




ヴィンテージ加工に挑戦


付属のベルクロとシューレースは使いません。

オールホワイトのモデルを購入したのはいいですが、白すぎるのはそれはそれで気になります笑

そこで、今回はスニーカー探し中にも参考にさせていただいた、FORUMをヴィンテージ加工しているYouTubeの動画を参考にしつつ、ヴィンテージ加工に挑戦してみました。

今回の目標としては、

  • ソールをクリーム色にすること。
  • アッパーレザーの端を染色すること。
  • 全体的に真っ白でピカピカした感じを少し落ち着かせること。

というイメージで作業してみました。

用意するもの。


代用できそうなものはあるもので代用。

まず用意したものは次の通り。

基本的に持ち合わせのものがあればそれで代用できると思いますが、ぼくはマスキングテープを持ち合わせのもので代用したら、アセトンを使ったときにマスキングテープの色も落ちてたり、テープが剥がれてきたりとかなり焦ったので、マスキングテープは塗装用のものが良いかもしれません。

ソールの染色前の下準備。


丁寧にやすりがけすると自然な染色になる気がする。

まずはソールにしっかりと色を定着させるために、紙やすりでやすりがけします。

特に色が定着して欲しい側面の部分を念入りにやすりがけできたら、マスキングテープの出番。


マスキングテープも全周丁寧に。

染色剤がはみ出してしまわないように、しっかりとアウトソール部分だけを露出させるイメージでマスキングテープを貼っていきます。

いざソールの染色。

テープを貼り終えたら染色です。

今回はマッキーを使用して染色しました。


ソールをマッキーで塗っていく。

マッキーで大胆にソールを塗りつぶしていき、両足とも終わったら15分くらい時間を置いて乾かしました。(このときマッキーの色があまりにも茶色で怖くなりますが、脱色すると落ち着いた色になるのでそこまで心配はいりません。)


当たり前だけどしっかりと茶色です。

時間が経ったらアセトンを使ってマッキーを落としていきます。

アセトンは多めに使うことになると思いますが、人体に有害な物質なので、しっかり換気した環境でマスクと手袋を身につけて作業した方が良いでしょう。

ここでぼくはマスキングテープが剥がれてくるという緊急事態が発生しました笑


アッパーにも色が移ってしまいました、、

この影響でアッパーレザーの部分にも若干着色してしまい結構落ち込んだのですが、後の色塗りでかなりカバーできたので多少ミスしても修正は効くかもしれません。

脱色し終えるとソールの加工は終了です。


ソールの色の具合はかなり良い感じ。

この時点で色が気に入っていれば基本的には終了ですが、ぼくはちょっと黄色が強い雰囲気が嫌だったので、塗料を使ってベージュ系に塗装していくことにしました。

アッパーレザーを染色、少しだけ色塗り。

※緊急事態に焦ってしまい、塗装梅雨の写真を撮り忘れてしまったので塗装後の写真を差し込んでいます。


ソールとアッパーの一部を若干クリーム色になるように塗りました。

ソールとアッパーに使った塗料はフラットホワイトとベージュを混ぜたもの。

上品なクリーム色にしたかったので、白多めの混ぜ合わせでソールを塗っていきました。


アッパーのマッキー染色も分からなくなりました。

ソール部分が終了したら、さらに白を混ぜ合わせて、マスキングテープからはみ出してしまったアッパー部分を縫ったり、adidasロゴを若干隠すような感じで重ね塗りしたりしていきました。

塗装が終わったら最後にレザーの端っこを染色します。


レザーの端っこを染色することで立体感が出ました。

スリーストライプスのあたりなど、レザーが切りっぱなしになっている部分を、水で薄めたローパスチックで染色しました。

こうすることで立体感と、全体的な色の統一感が出た気がします。

ワックスで磨いて完成。


完成!自分だけの一足なので愛着が湧きます。

最後にシューレースをクリーム色に交換して、革靴用のワックスで少しだけ艶を出したらようやく完成!

作業時間は乾燥時間も含めて2時間ぐらいでした。

完成直後の写真を撮り忘れてしまったのですが、これは4,5回履いた後の様子。

丸一日履いて出かけたりもしましたが、嫌な感じに塗装が割れたり剥がれたりしている部分も見当たらず、かなり気に入っています。


ベルクロループの部分やソールの一部の色が薄くなっていたりしますが良い味の範囲内。

ワックスでツヤを出すのはしなくても良いと思うのですが、少し高級感が出るような気がするので、今はこの雰囲気が気に入っています。

アッパーがレザーのスニーカーを持っていて革靴用のワックスも持っている人は試してみるのもおすすめです。

まとめ


春は出番が増えてきそう。

今回は最近購入して気に入っているFORUMについて紹介しました。

そろそろ冬も終わって春が来そうですが、春は明るい色のスニーカーが活躍する季節

自分で一手間も加えているので、今年の春はこのFORUMの出番が多そうな気配がしています。


明るいパンツに合わせたい。

同じようにスニーカーを探していた方や、ヴィンテージ加工を試してみたいと思っていた方の参考になっていれば幸いです。

また、当ブログでは他にも暮らしをちょっと良くするものやコトについて紹介しているので、他の記事ものぞいてもらえると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

 

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