春に3日の晴れなしなので、軽量折りたたみ傘を新調しました。【KIZAWA,FreshService】

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Ryota
Ryota
Ryotaです。

春になって外出しやすい気候の日も増えてきましたが、急な雨に降られることもありました。

ぼくは急な雨降りのために、以前はMacintoshのバーブレラという軽量折りたたみ傘UNIQLO Uのブロックテックハットを持ち歩くことでお守り代わりにしていました。

しかし、バーブレラは強風で骨が折れてしまったり、帽子では心もとないタイミングもあったりと、中々いい選択肢が見つからずにいました。

しばらくは、以前から使っていた持ち運び用ケース付きの折りたたみ傘を使っていましたが、今回より良いものを購入できたので紹介しておきたいと思います。




KIZAWA 折りたたみ傘


KIZAWA 折りたたみ傘 50cm。

今回購入したのはKIZAWAというメーカーの折りたたみ傘

Macintoshやmont-bellのものと同様、骨組みにカーボンファイバーを採用した、軽量さがウリのモデルです。

ぼくがKIZAWAのものを選んだ理由としては、軽量で、かつ安価であること。

Macintoshのバーブレラを使用していて、軽量さやデザイン性には文句なしだったのですが、カーボンファイバーの耐久性と7700円という価格が消耗品かつお守りとしてはネック。

一度壊れたからリピートするというには、ちょっと手が出ない値段でした。

KIZAWA 折りたたみ傘 50cm Macintosh バーブレラ 50cm
重さ 84g 約90g
骨組みの数 5本 6本
生地 15デニール 10デニール
UVカット機能 無し 有り
値段 2705円(購入時価格) 7700円(公式ストア価格)

今回ぼくが購入したKIZAWAの折りたたみ傘とバーブレラの特徴を比較するとこんな感じ。

重さは体感的にはほとんど同じで、骨組みの数や生地の目の詰まり、UVカットなど基本的に機能面はバーブレラのほうが優れています

表には書かなかったのですが、KIZAWAの折りたたみ傘は開閉時に骨組みを折る必要がないのに対し、バーブレラは骨組みを自分で折って収納する必要があるので、ここは機能面でKIZAWAの折りたたみ傘が優れているポイント

特筆すべきは価格面で、僕は黒色のモデルを購入したのですが、色にこだわらなければ三分の一程度の価格で購入することができます。

朝天気予報を見忘れた日や、急な雨に振られてしまった日のためのお守り代わりとして使いたいものなので、価格の安さはかなり魅力的

また、Amazonでかなりレビューがされている製品でもあるので、壊れたら買い直しやすいというところも評価が高いです。

「バーブレラのような傘が安く手軽に変えたら良いのに。」と思っていた僕にとっては、最適のものを見つけることができました。

常にバッグに入れていても煩わしくないサイズと重さなので気に入っています。

[ムーンバット] MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィ) Barbrella(バーブレラ) 【軽量】ミニ傘 無地 グラスグリーン 日本 親骨50cm (FREE サイズ)




FreshService FOLDING UMBRELLA


FreshService FOLDING UMBRELLA。

こちらは番外編的になるのですが、しっかりとした雨対策用の傘にはフレッシュサービスの折りたたみ傘を使い始めました。

大きい傘は置き忘れてしまうリスクがあって中々ビニール傘からステップアップできなかったので、折りたたみ傘をメイン傘にしてみることに。


ワンタッチ開閉が便利。

ワンタッチ開閉することができて、骨組みもしっかりしているので余程の大雨でもない限りは十分対応できます。

持ち運び用のケースは純正ケースではなく、3COINSの折りたたみ傘用ケースを使っています。


3COINSのケースに収納。

裏地が吸水性の高い生地を使っていて、表地は傘の色に近いので、デザイン的にも機能的にも気に入っています

まとめ


今年の雨の日はこの2本で乗り切る予定。

いかがでしたでしょうか。

バーブレラはデザイン的にも可愛くていい製品だと思いますが、僕と同じように常に持ち運ぶ用の折りたたみ傘を検討している人にとってはKIZAWAの折りたたみ傘が十分使える製品だと思います。

気になる方はチェックしてみてください。(Amazonでは現在18%OFFクーポン発行中でした。)

このブログでは他にも暮らしをちょっと良くするものやコトについて紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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