この冬をほっこり穏やかに。レトロフューチャーな耳付きキャップ。
汗っかきの僕にとって、秋冬は気兼ねなくファッションを楽しめる季節なので、ついつい散財してしまいがちです。
今回購入したのはイヤーフラップキャップ、いわゆる耳付きキャップです。
ちょっとクラシックな見た目と機能が両立したpatagoniaのもので、よそゆきのスタイルからワンマイルウェアまで、アクセントになってくれる帽子ですごく気に入っているので紹介してみたいと思います。
patagonia Recycled Wool EarFlap Cap
Recycled Wool EarFlap Cap。
今回購入したのは、patagoniaのRecycled Wool EarFlap Cap。
表地がウール/ポリエステル混紡素材で耳付きの、秋冬感がある帽子で、カラーはネイビーとグレーの二色展開。
僕はグレーを選びましたが、どちらの色もコーディネートに合いやすそうな落ち着いた色味でした。
コーデュロイ素材のタイプもあって、そちらとすごく迷ったのですが、ウール素材の方が初秋から使えるかなと思いこっちを購入しました。
また、サイズ展開はS(57cm)、M(59cm)、L(61cm)の3展開。
サイズについては後ほど触れますが、僕は頭がかなり大きめで帽子選びには苦労しがちなので、頭囲61cmまで対応しているのはすごく嬉しいです。
ここからはおすすめのポイントをいくつかお話しします。
クラシカルなデザインに反して高機能。
リサイクル素材で出来ている。
まず触れておきたいのが機能面です。
懐かしさを感じる見た目の帽子ですがそこはアウトドアブランドのpatagonia。
アウトドアブランドらしく、表地・裏地共にリサイクル素材が使用されています。
表地のウール/ポリエステルの混紡素材はDWR(耐久性撥水)加工が施されているので、少しの雨や雪は侵入を許しません。
裏地は軽量かつ暖かなポリエステルジャージー素材を使っているので、暖かくて蒸れにくいです。
裏地はジャージー素材。
また、フラップの部分はレトロXに使用されているようなボア素材が使われています。
普段はフラップを結んでおいて、山登りやキャンプなど耳が寒い時はフラップを下ろして使えます。
先日レトロXジャケットを購入して、こちらもすごくお気に入りのアウターなので、セットで合わせたりするのも楽しそうです。
頭が大きい人でも使いやすい。
Lサイズがありがたい。
サイズ展開のところでも触れましたが、僕は結構頭が大きいので、普通サイズの帽子は被れなかったり、被れても似合わなかったりします。
このRecycled Wool EarFlap Capは、Lサイズが61cmまであるので僕みたいな人にとってはとてもありがたい帽子。
また、イヤーフラップのおかげで小顔効果が効くので、パイロットキャップのような耳付きキャップは顔の大きさが気になる人にもおすすめできます。
もちろん小顔の方もSサイズ(57cm)がありますし、頭頂部のコードでサイズ調節ができるので使いやすいと思います。
ちょっと懐かしいデザイン。
カジュアルなら色んな服装で使えそう。
何より気に入ったのがデザイン。
小顔効果が効く耳付きキャップの中でも、このRecycled Wool EarFlap Capはちょっとクラシックな見た目。
表地のウール感がある素材も懐かしい風合いの素材だし、イヤーフラップのボア素材は安定の可愛さでいいアクセントになります。
部屋着にもよそゆきの服装にも合わせられる万能なキャップだと思います。
機能面もバッチリなのに、クラシックな装いをしているのがファッション的にも使いやすくてお気に入りのポイントです。
まとめ
この秋冬はpatagoniaを買いがち。
いかがでしたでしょうか。
これからの季節、耳付きキャップはファッションも合わせやすくておすすめなので、気になった方はチェックしてみてください。
ノースフェイスパープルレーベルやアンドワンダーの耳付きキャップと比べてもコスパがいいと思うので、おすすめできるアイテムです。
このブログでは他にも暮らしをちょっと良くするものやコトを紹介しているので、よければ他の記事も覗いてみてください。
お読みいただきありがとうございました。