通販でも美味しいコーヒー豆が買える、お気に入りのお店7選。【全部おすすめ】

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Ryota
Ryota
Ryotaです。

自粛期間をきっかけに自宅でコーヒーを淹れるようになって約一年、すっかりコーヒーにハマってしまいました。

同じハンドドリップでもドリッパーの種類やお湯の温度、淹れる速度や豆の挽きめなど、さまざまな要因で味が決まるのがコーヒーのおもしろくて奥深いところです。(単純に、淹れるのが楽しくて美味しいのが好きなんですけどね笑)

今回はコーヒーの味を一番左右する、コーヒー豆が美味しいお店をオンラインショップがあるお店に絞って紹介したいと思います。

お店ごとに自分が気に入っている豆の種類もまとめておくので、参考になると幸いです。




猿田彦珈琲


猿田彦珈琲。

まずは展開店舗も多い猿田彦珈琲から。

猿田彦のアイスコーヒーはとても美味しくて、コーヒーにハマる前から好きだったお店の一つで、コーヒーがより好きになってから猿田彦の豆を挽いて飲んでみてもその感想は変わりませんでした。

個人的には中深煎りの恵比寿マイルドがおすすめ

特に水出しで飲むとすっきりとしつつ香りもいいので飲みやすくて美味しいです。

参考:猿田彦珈琲

BLUE BOTTLE COFFEE


ブルーボトルコーヒー。

続いても展開店舗が多いサンフランシスコ発のコーヒースタンド、ブルーボトルコーヒー。

店舗が多いお店の中では高価格帯に含まれるコーヒーショップです。

どのお店もお洒落な雰囲気な印象がありますが、その味も間違いなし。

ブレンドだけでも扱っている種類が多いですが、ベラ・ドノヴァンがお気に入り

ベリーの繊細さと仄かなスモーキーさの絶妙なバランスを持った当店で最も人気のドリップコーヒーといえば、”ベラ・ドノヴァン”。

と、公式ストアでは紹介されていますが、爽やかさと濃厚さのバランスが絶妙です。

ホットコーヒーとしてはもちろん、ラテにして飲んでも安定して美味しいです。

Belleville Brûlerie TOKYO

Belleville Brûlerie TOKYO

こちらは下北沢に最近出店した、パリ発のコーヒースタンドです。

パッケージやフレーバーカードが可愛いのも気に入っている理由の一つ。


ショップによってフレーバーカードにも個性がある。

現在四種類のブレンドがラインナップされているようですが、ぼくが試してみたのは”ラ トラディション””ル ミストラル”

“ラ トラディション”は、日本の喫茶店のコーヒーの味を再現した深煎りのブレンドで、チョコレートのような味わいが美味しいです。

“ル ミストラル”は南フランスの季節風(ミストラル)をイメージした浅煎りのブレンドで、フルーティで爽やかな味わいです。

どちらも美味しいのですが、 トラディションはしっかりとコクがあるのに飲みやすい深煎りでお気に入りです。

お店では頻繁にワークショップもやっているみたいなので、気になる方はぜひ行ってみてください。

OGAWA COFFEE LABORATORY


OGAWA COFFEE LOBORATORY

続いては京都の老舗店である小川珈琲が立ち上げたOGAWA COFFEE LOBORATORYです。

東京の下北沢と桜新町に実店舗があります。

OGAWA COFFEE LOBORATORYは定番だけで21種類ものコーヒー豆を扱っていて、フレーバーコンパスから好みの豆を選ぶシステムが楽しいです。

オンラインストアでも21種類以上の中からフレーバーコンパスを使って豆を選ぶことができるので、好みの味に出会える確率が高いのもいいところです。

僕はフルーティでありつつ重すぎないコーヒーが好きなのですが、今までで一番ヒットしたのはケニア・ガチュヤニ

“酸っぱくないケニア”をテーマにしている豆のようですが、爽やかでフルーティーな香りがありつつ嫌な酸味は全くありません。

夏が近づいたら買っておきたい豆の一つです。




WEEKENDERS COFFEE


WEEKENDERS COFFEE

こちらは京都に焙煎所があるWEEKENDERS COFFEE。

東京では神楽坂のかもめブックスでもその味を楽しむことができます。

このお店の特徴は浅煎りのコーヒーが美味しいこと。

エチオピアのリリパを初めて飲んだ時は美味しすぎて感動しました。

コーヒーではあるのですが、ハーブティーやレモンティーの雰囲気も感じる味わいで、浅煎りは酸っぱいのが苦手という人にはぜひ飲んでみてほしい一杯です。

FUGLEN COFFEE ROASTERS TOKYO


FUGULEN

東京は代々木公園の近くにお店があるFUGULEN。

代々木公園のお店は常に人気で人の入りが多い印象です。

FUGULENではケニアの“PB カムワンギしか飲んだことはないのですが、深い味わいとベリーのような適度な酸味が美味しい印象。

酸っぱさが強すぎない飲みやすい味が今の気分に合っているのか、自分でドリップするとき、最近はこの豆を選びがちです。

参考:FUGLEN COFFEE

WIFE&HUSBAND


WIFE & HUSBAND

最後に紹介するのは京都にあるご夫婦で営業されている焙煎所。

コーヒーにハマってからここのブレンドをインスタや雑誌で目にしていて気になってはいたのですが、他にも気になるお店があったのでなかなか試せずにいて、先日京都にカフェ巡りに行ったタイミングで買いに行ってみることに。

看板の豆であるドーターを淹れてみたところとても美味しくてこちらも感動しました。

個人的に深煎りをドリップコーヒーで飲むと後味の苦味やガツンとくる感じが苦手だったりしたのですが、”ドーター”は深くて強い味わいがありつつ、後味がすっきりしていて飲みやすい絶妙なバランス

Belleville Brûlerie TOKYO の”ラ トラディション”も飲みやすくて気に入っている深煎り豆ですが、”ドーター”はもっと深みと香りを強く感じる味わいです。

今ある豆を飲み終えたらまたリピートしたいブレンドです。

参考:WIFE&HUSBAND

まとめ


お気に入りが見つかってくると楽しい。

いかがでしたでしょうか。

どのお店もとても気に入っていて、よりコーヒーを好きになるきっかけになったお店なので、一つでも参考になるお店があると幸いです。

ぼくもまだコーヒーにハマってから日が浅いので、おすすめのお店があればInstagramTwitterで教えていただけると嬉しいです。

このブログでは他にも暮らしをちょっとよくするものやことを紹介しているので、良ければ覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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