ぼくの植物コレクション全部紹介します。【塊根植物、多肉植物、ハオルチア、パキポディウム】

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Ryota
Ryota
Ryotaです。

最近急に寒くなってきましたよね。先週は半袖を着ていてなんて信じられません笑

急な気温の変化で心配になるのがちょこちょこ集めている植物たちです。

これから落葉して休眠していく植物も増えてきそうなので、いろんな植物の調子が良い今のうちに、ぼくの持っている植物をまとめておきたいと思います。




コーデックス、灌木系

まずは珍奇植物界の人気者、塊根植物や灌木系から。

パキポディウム・ラメリー

ぼくが最初に育て始めた塊根植物です。

パキポディウムといえばグラキリスや恵比寿笑いのようなボテッとしたフォルムのものが人気だと思いますが、このラメリーは縦に伸びていくタイプ。

根張りも良くて育てやすいし成長速度が速いので、育てていて楽しい品種だと思います。

うちに来たのは半年くらい前で、その時は親指くらいのサイズしかなかったのですが、今ではラップの芯くらいの太さになっています。

パキポディウム・エブレネウム

こちらもパキポディウム属のエブレネウム。

嶺ファームで実生されたもので、むちむちしていて可愛いです。

陶器鉢とのバランスもかっこよくてお気に入りです。

アデニア・グラウカ

この子はうちで1番太っている子です笑

ラメリーと一緒でめちゃくちゃ成長速度が速いので、見ていて楽しいのも嬉しいところ。


半年前はこんなに小さかった。

パキポディウムと比べて結構水を欲しがる気がしますが、育てやすくてお手頃なので、初めての塊根植物におすすめの品種です。

オペルクリカリア・デカリー

珍奇植物の王様、オペルクリカリア・パキプスの仲間であるデカリーです。

根挿しのものを購入したのですが、丸い芋から芽が出る姿に一目惚れして即買いしちゃいました。

日に日に葉が伸びるのが見ていて楽しいです。

アデニウム・アラビカム・ドワーフ(巻き葉)

塊根植物の中でも人気品種の一つがアデニウム。

品種改良が重ねられていて、いろんな姿のアデニウムがいるのも面白いところです。

こちらは“巻き葉”という葉がくるくる巻いている特徴と、“ドワーフ”というあまり大きく成長しない特徴を合わせ持っている、ちょっと珍しいタイプ。

ちょっとした環境の変化で葉っぱが落ちたりする神経質なところがあるので慎重に育てています。

亀甲竜

冬型コーデックスの人気者、亀甲竜です。

ハート型の葉っぱと、芋の部分を地上に出して育てていると亀の甲羅のような割れ目が形成されるのが特徴的な品種です。

芋の部分がまんまるのやつが人気な印象がありますが、この桃みたいな見た目に一目惚れしてお迎えした記憶があります。

放っておくとどんどんツルを出すのでアルミ線を挿してみたら、二週間ぐらいでモサモサになりました笑

アボニア・クイナリア

こちらも冬型といわれているアボニア・クイナリア。

アボニア・アルストニーの赤花タイプとして売られていたものをお迎えしました。

花がついても3時間くらいしか咲かないので、開花のタイミングを見られた時は嬉しかったです。

ギンヨウアカシア

ベランダに置いているギンヨウアカシア。

ミモザという名前が馴染み深い、黄色い花がかわいい品種です。

先日お迎えしたばかりで、まだ花芽はなさそうなのですが、春に花が楽しめる日を楽しみに育てています。

アガベ、ユーフォルビア

アガベやユーフォルビアもかっこいい品種が多いのですが、その分沼が深そうなのでぼくはあまり集めていません笑

特にユーフォルビアは面白い見た目の植物が多いので、これからどんどん集めてしまいそうな気がします。

仔吹きシンメトリカ

まずはユーフォルビア。

仔吹きシンメトリカは植物にハマり始めた頃から気になっていた品種で、お饅頭みたいな見た目が可愛いです。

外したり、植え替えで取れちゃった仔はセラアート鉢に置いて根出ししています。

王妃雷神

王妃雷神はアガベの中でも矮小種(大きく育たない品種)として知られています。

錦という、班が入ったものが人気だったりしますが、こちらは班の入っていないタイプ。

チタノタのような厳つい雰囲気とはちょっと違う柔らかい印象がある品種です。




ハオルチア、サボテン

ぼくが1番好きな品種がハオルチア。

窓と言われる透明な葉っぱが特徴的で綺麗なので、水やりをしているとついつい眺めてしまいます。

ミラーボール

まずはミラーボール。

名前の通り、細かい窓が光に透かすとミラーボールみたいにキラキラ透けます。

ハオルチアの中ではお手頃で、仔吹きも旺盛です。

魔剣

こちらも窓がザラザラしているタイプ。

かなり葉っぱが膨らんできて元気がいいです。

見た目も名前もかっこよくてお気に入りのハオルチアです。

ダヴィディ

ダヴィディはハオルチアの中でも結構人気があると思っている品種。

ぼくが持っているのはまだ小さい子供ですが、窓の透明度が高くてすごく綺麗なので、大きくなるのが楽しみです。

グロエネワルディ

品種登録されてからまだ年数が浅い品種です。

根張りはいいのですが、葉が凹んだままで動かないのでちょっと心配しています。

ラブハート

ラブハートは名前の通り、成長すると白い窓の部分がハートみたいな柄になります。

こちらもなかなか葉が膨らんでくれないので心配しています。

水晶オブツーサ

水晶オブツーサは名前の通り、すごく窓が綺麗なオブツーサなのですが、一度水のやり過ぎで根腐れを起こしてしまい、今はちょっと元気がなさげです。

新しい根が出てきてくれたので復活を楽しみにしています。

紫オブツーサ

紫オブツーサは葉っぱがプリプリで、とても可愛い品種です。

窓の透明度も高くてお気に入りなので、根腐れには気をつけたいです笑

オブツーサ

ハオルチアといえばこれという感じのオブツーサ。

これはぼくのではなくて同居人が育てているものですが、葉っぱがプリプリしていて可愛いです。

荻原ピグマエア

ピグマエアは葉っぱに窓がなくて、白いザラザラした柄ができる品種です。

この柄が粉糖のように綺麗で、ついつい触りたくなっちゃいます。

ボルシー・プリングレイ

ボルシーという品種とプリングレイという品種が交配されたものです。

もうちょっと丸く成長してくれると嬉しいのですが、窓の透明度は高くて綺麗です。

H・天界 コンプトニアーナ

ぼくがハオルチアにハマるきっかけになったのがこの子です。

肉厚な葉の表面はザラザラしていて、白っぽい半透明な窓が光に当てるとすごく綺麗でかっこいいです。

アトロフスカ・ミュータント

ハオルチアにはまるうちに、憧れの品種になっていたのがアトロフスカ・ミュータント。

アトロフスカという品種が突然変異したもので、“裏窓”といって、葉っぱの裏側にも半透明な窓ができるのが特徴です。

裏窓ができる品種の中でも特別かっこいいと感じます。

玉扇 徳田マンモス

この玉扇はぼくが持っている中では1番大きいハオルチア。

徳田マンモスは窓が白っぽくて透明度が高めなのが特徴です。

花芽も上がってきているので、いい相方が見つかればいいなと思っています。

幻の塔

この名前がかっこいいやつは五重塔という品種に白い班が入ったもの。

どんどん仔吹きしてくれるみたいなので成長が楽しみです。

シンビフォルミス

こちらはハオルチアのシンビフォルミスとしてお迎えしたもの。

見た目的に、シンビフォルミスのメアリかなと思っています。

とにかく仔吹きが凄い事になってきていますが、それも面白いかなということでとりあえず放置しています笑

ビスコーサ

硬葉系と言われるハオルチアのビスコーサ。

これがオブツーサのようなタイプと仲間の植物だというのが、見た目が違いすぎて信じられません笑

この子が初めてお迎えしたハオルチアだと思います。

十二の巻

十二の巻も人気がある品種。

アロエのような見た目をしています。

仔吹きが旺盛なので、群生で育てたいなと考えています。

万象

象の足に似ているから名前がついたとも言われている万象です。

特に品種名がついていないものですが、植物を集め始めた頃から育てているのでかなり愛着があります。

ギムノカリウム フリードリッフィー LB2178

こちらはハオルチアの仲間ではなくてサボテンの仲間です。

ぼくはサボテンに興味はなかったのですが、この棘が目立たない特徴的な見た目に一目惚れしてお迎えしました。

成長はあまり感じないのでそういう面白さはないですが、見ていて飽きないサボテンです。

ビカクシダ、エアプランツ

ビカクシダやエアプランツはインテリアとしても楽しみやすいのがお気に入りです。

ビカクシダ ヴィーチー

うちにいる唯一のビカクシダ。

ヴィーチーは葉が白くて乾燥にも強い品種なので、見た目もよくて育てやすいということで選びました。

成長も早いので見ていて楽しいです。

イオナンタ・ドルイド

エアプランツのイオナンタ・ドルイドです。

エアプランツはあまり詳しくないのですが、ちょっと珍しい品種だということなので購入したもの。

ハンギングしてみたいなと思っています。

ウスネオイデス

窓際に吊るしているのがこちら。

ついつい水やりを忘れがちで、カサカサにしてしまったりすることがあるのですが、毎度復活してくれています笑

原産地では緩衝材の代わりとして使われることもある植物らしいです。

実生

最後に種から育てている小さな実生苗を紹介します。

アガベ

アガベはチタノタブルーとホリダを実生中。

かっこよく、ロゼット型になってくるにはまだ数年かかりそうですが、かっこいいやつができてくれると嬉しいです。

パキポディウム

パキポディウムはエブレネウム、カクチペス、レウコキサンツムを実生しています。

カクチペスはかなり発芽率も高くて実生しやすい印象。

エブレネウムは小さいうちからまんまるで可愛いです。

ケラリア・ピグマエア

こちらはケラリアピグマエア。

コーデックスの中でいつか欲しいと思っている品種なのですが、現地株は高額でなかなか手が出せないので、種から育ててみることにしました。

割と成長が早くて、多肉っぽい葉っぱが可愛いです。

いつか現地株みたいな太い幹になってくれることを期待。

ドルステニア・フォエチダ

こちらは番外編で、何かの株(確かハオルチア)を買った時についていた苗を育ててみたもの。

苗の時は本葉が出ていなかったのでなんの品種か分からなかったのですが、大きくなってくればわかるだろうと思っていたものの未だに分からず笑

かなり根っこが太っていて可愛いので、何かわかる方は教えていただけるとありがたいです。

(追記)

花芽がついてきたこともあって正体判明、おそらくドルステニア・フォエチダです。

自家受粉してどんどん種をつけることから、”塊根植物界の雑草”なんて汚名(?)あるみたいですが笑、名前も分かったのですくすく育ってほしいです。

今のところ丸々と扁平な良型に見えるので、将来が楽しみです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

改めてまとめてみるとかなり植物を集めちゃってますね、、笑

1Kのマンションではなかなかスペースが足らなくなってきたので収集欲を抑えつつ、植物ライフを楽しんでいきたいと思います。

このブログでは暮らしにちょっと役立つことを紹介しているので、よければ他の記事も覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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