お香デビューはこのタイプがおすすめ。【APOTHEKE FRAGRANCE】
4月は何か新しいことを始めたくなる季節ですよね。
ぼくはとても小さなことですが、今月お香デビューをしてみました。
元々お香は苦手な方でしたが、気に入った製品を見つけられたこともあって、今では欠かせないものの一つになったので紹介します。
お香が苦手だった理由
普段使いはアロマオイル。
まず、簡単にぼくが思っていたお香への苦手意識についてお話ししておきます。
お香の香り自体は苦手ではないし、見た目が癒される感じがするのも魅力でしたが、何より気になっていたのが、香りの調節が難しそうということ。
定番のスティックタイプは、燃焼時間はスティックの長さで調節するしかなくて、香りの量も調節はできませんし、煙で香らせる性質上、燃焼後も香りが持続しやすいのがお香のイメージ。
部屋の香りを気分を切り替えるスイッチとして利用しているぼくにとっては、香りをすぐに切り替えられないお香は自然に選択肢から外れていました。
APOTHEKE FRAGRANCE Incense Cone の魅力
この形状がお気に入りの理由。
それでもこのお香に惹かれたのは、そんなデメリットを感じさせないお香だったから。
その秘密がこのコーンタイプという形状で、王道のスティックタイプとは見た目も使い心地も大きく異なります。(コーンタイプは日本で発明された形状らしい、、!)
コーンタイプのいいところは、燃焼後の燃えかすが散らないことと、燃焼時間が短くて、その分香りが強く出るところ。
APOTHEKE FRAGRANCE Incense Cone は燃焼時間が約20分と短くて、香りはしっかり香りますし、燃えかすも山の形のまま残るので掃除もゴミ箱に捨てるだけ。
とにかく簡単にお香の香りを楽しめるのがコーンタイプなのです。
ケースもかっこいい。
また、APOTHEKE FRAGRANCEの香りもお気に入り。
どのお香も千葉県の工場で一つ一つハンドメイドで作っているメーカーで、キャンドルやルームスプレーなど、フレグランスグッズを多岐にわたって扱っています。
渋谷のjournal standard Furnitureでそれぞれの香りを実際に試せるので行ってきたのですが、どれも本当にいい香り。
その時に店舗在庫があった、OAKMOSS & AMBER をお迎えして使っています。
- 燃焼時間が短い
- 香りが強い
- 燃えかすが散らない
- 香りの種類が豊富で、お気に入りが見つけやすい
- ケースを含め見た目がクール
- 旅先にも持って行きやすいコンパクトさ
ぼくの使い方
燃え尽きても付属の黒い受け皿の上にそのまま残る。
そんなぼくの使い方はいわゆる非常用が多いです。
普段使いのルームフレグランスにはアロマオイルを使っているので、出番は滅多にありません。
急遽出番がやってくるのが、例えばカレーを作った時。
狭い部屋で強い匂いが出る料理を作ると、寝る時も料理の匂いを感じながら寝る羽目になります。
そんな時の匂い消しとしてすごく活躍してくれます。
なので、ぼくはキッチン付近に無印の壁につけられる家具を使ってお香置き場を作って、そこにライターとお香を置いています。
こんな感じ。
- シンプルに気分転換
- カレーやすき焼きなど、匂いが出る料理の後
- 旅行先など、部屋の香りを一気に変えてしまいたい時
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お香になんとなく苦手意識があったのですが、アロマオイルではカバーできない場面ですごく役立っているので、本当に買ってよかったと思っています。
APOTHEKE FRAGRANCE は色々なフレングランスグッズがあるので、journal standard Furnitureとかで香りをチェックしてから選ぶのがおすすめです。
少しでも参考になったら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。