【Apple Watch series 10】Apple Watchを6年ぶりに買い替えました。

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Ryota
Ryota
Ryotaです。

9月のApple eventで発表された新型Apple Watch。

記念すべきseries 10なので、今年は大幅なアップデートがあると噂されていたこともあり、買い替えるならseries 10にしようと決めていたぼく、series 4から6年ぶりの機種変更です。

正直、運動習慣があるわけではないのでApple Watchを使いこなせているタイプの人ではないと思いますが、6年も使い続けているため気に入っているポイントや、新しいApple Watchで変わったところ、Apple Watchを使うと良いことについて紹介したいと思います。

Apple Watch series 10


Apple Watch series 10。

ぼくが今回購入したのはアルミニウムケースのジェットブラック46mm。

iPhone 7の頃にあったような艶々のブラックボディ。

次買い換える時はファッションに合わせやすいシルバーにしようかなと思っていたのですが、この新色が気になってしまいこちらにしました。

series 4と比べると画面が大きく、ディスプレイが見やすく、筐体が薄くなっているようです。

外して見比べると違いがはっきりわかりますが、手首につけてみると、ちょっとフィット感が向上して画面もみやすくなったのかな、というくらい。

違いを顕著に感じたのは電池持ち。

series 4は半日使っているともうバッテリー切れになっていたりしたので、series 10は特に充電持ちの良さを謳っているモデルではありませんが、個人的には買い替えて嬉しかった1番のポイント。

もう一つう嬉しかったポイントはseries 10は30分の急速充電に対応したということ。

これでお風呂の時以外はずっとつけておくという生活も可能になりました。

他にもアップデートしたところは多々あるのですが、個人的に大きく恩恵を感じているのは正直このくらい。

Apple Watchといえばバッテリー持ちにうるさい人が多いですが、30分充電して丸一日つけていられる今のApple Watchは、日常生活では十分な性能になってきているなと思います。

Apple Watch の使い方


メインの文字盤はアプリの表示数が多いもの。

個人的なApple Watchの使い方をいくつか紹介します。

運動習慣がないのでフィットネス系の活用をできていないので、本当に大したことはしていないのですが参考になると幸いです。

まずはなんと言っても電子決済。

コンビニやカフェ、電車、バスなど、あらゆる電子決済をスマホを取り出さずにできるのはなんだかんだ便利です。

もうApple Watchでの決済に慣れてしまっているので、たまにつけるのを忘れて手首を出してしまったり。

もう一つ、よく言われることですが通知。

Apple Watchで必要な通知を確認できるのでいちいちiPhoneをチェックする機会は減っていると思います。

意外と便利なのがSiri。

iPhoneではほとんど使っていないSiriですが、Apple Watchでは結構使っています。

特に使っているのがリマインダーの買い物リスト。

Siriを立ち上げて“〇〇を買い物リストに追加して。“と言うとカテゴリ別に分類して記録してくれます。

あとは歩数。

なんとなく毎日10,000歩は歩いておきたいという気持ちがあるのでDuffyというアプリを使って歩数を常時表示させています。

他にはStreksというアプリでサプリメントや水分補給のタスク管理をしたり、アメミルというアプリで雨雲の接近状況を通知させたり、AutoSleepというアプリで睡眠ログをとったり。

6年使っているApple Watchですが、正直この程度の使い方です。

Apple Watchの気に入っているポイント

バンドの着せ替えは醍醐味。

そんな、たいしてApple Watchを使いこなしているとはいえないぼくですが、それでも他の腕時計やスマートウォッチに浮気することもなく愛用している理由を紹介します。

それは、他の時計に浮気しなくなること。

Apple Watchの時計としてのデザインは賛否ありますが、個人的にはかっこいいと思います。

バンドやケースを付け替えることでいろんなテイストを楽しむことができますし、文字盤もさまざまなものが用意されています。

ぼくはファッションも好きなので、腕時計にも興味はあるのですが、正直高い買い物。

一生物と言えるような何十万何百万とするような腕時計は別として、今のぼくでも手が届きそう値段の腕時計をいくつも買うよりは、いろんなテイストのデザインを楽しみつつ、生活に馴染んでくれるApple Watchはコストパフォーマンスがとても高いと思います。

あとは、“生活に馴染んでくれる“機能性の部分。

Apple Watchの使い方を紹介して思ったのは、ぼくにとってApple Watchは必要不可欠なものの言えるけれど、無くなったとしても強烈に不便にはならないだろうなということ。

つまり、ぼくの使い方ではApple Watchはあくまでも嗜好品。

生活を豊かにしてくれる要素が普通の時計よりも少し多めで、毎日充電するタイミングが必要な腕時計です。

だから、暮らしが便利になる道具としてではなく、生活がちょっと豊かになる嗜好品としてApple Watchを購入すると、満足度が高いんじゃないかなとぼくは思います。

まとめ


新文字盤もかっこいい。

いかがでしたでしょうか。

新型Apple Watchを購入したのでこのタイミングでApple Watchの使い方とお気に入りのポイントを紹介しました。

少しでも参考になるところがあると嬉しいです。

このブログでは他にも暮らしをちょっとよくするものやコトについて紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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