Ankerから新世代の最強モバイルバッテリーが登場した。

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Ryota
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Ryotaです。

みなさんモバイルバッテリーは何を使っていますか。

モバイルバッテリーってそもそもそんなに買い換えるものじゃないし、最近はどれも機能やデザインに差が少なくて同じに見えるという人も多いはず。

最近はMagSafe対応のものを使っていますが、正直そこまでMagSafeの恩恵を感じているというわけではなく、充電しながら使うときにちょっと持ちやすいかなという程度。

昔と比べてサイズがめちゃくちゃコンパクトなわけでもなく、お気に入りと言えるほどのモバイルバッテリーが見当たらないという期間が続いていました。

しかし、今回Ankerから登場したモバイルバッテリーは誰にでも勧めやすい決定品。

さまざまな機能が一つの筐体に収まっているので、気にいる人も多いはずです。




Anker Power Bank 30W


Anker Power Bank 30W。

今回紹介するのはAnkerのPower Bankシリーズから登場した新しいモバイルバッテリー。

この製品の特徴は一言で言えば必要な機能がコンパクトに全て収まっているということ。

  • 5000mAhのモバイルバッテリー
  • 残り残量を%表示で確認可能
  • 30wの急速充電器
  • 備え付きのケーブルの他にもう一つUSB-Cケーブルを装着可能
  • モバイルバッテリーとしても22.5Wで充電可能
  • USB-Cケーブルが備え付き

これだけの機能がわずか200gのコンパクトな筐体に収められているのです。

僕が持っているAnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー(10000mAh)と比較するとこんなサイズ感。

普段持ち歩いている30W充電器とUSB-C to USB-Cのケーブルを持ち物から減らせると考えるとかなりコンパクトなサイズであることが分かります。


今まで持ち歩いていた充電系一式。モバイルバッテリーはポーチに収納できなかった。


Power Bank のおかげでモバイルバッテリー、30W充電器、USB-Cケーブル(写真左の3つ)を持ち運ばなくてよくなり、充電系を全てポーチに収められるようになった。

逆に言えば、普段充電器やケーブルを持ち歩いていないという人にとってはこのモバイルバッテリーは機能を兼ね備えすぎているので、もっとコンパクトで大容量なモバイルバッテリーを選択した方が良いでしょう。


備え付きケーブルがUSB-C端子なので、iPhone 14Proを使っている僕は変換端子を持ち歩く。

ちなみに、Power Bankシリーズにはよりコンパクトで5000mAhかつ30Wの急速充電器兼モバイルバッテリーという製品がありますが、それと比較してもケーブル付きかつUSB-Cポートを一つ備えているという特徴があります。

個人的に、充電器としてはポートが2つ以上無いと不安なのでここはかなり大きな違いです。

iPhone、iPad、Apple Watch、MacBook、AirPods Proなど、僕が持ち歩く可能性がある充電が必要なデバイスはたくさんあります。

小旅行やイベントでもこれ一台で賄えるという万能性でこの新型に勝るものはないでしょう。




まとめ


久しぶりに進化したガジェットを買えて嬉しい。

いかがでしたでしょうか。

サイズ、機能、デザイン、どこをみても高得点な総合評価の高いモバイルバッテリー。

これを買ったおかげで僕の持ち物がよりコンパクトになってくれました。

このブログでは他にも暮らしをちょっとよくするものやことについて紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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