【Danner】無骨で可愛いレザーサンダルを買いました。【グルカサンダル】

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Ryota
Ryota
Ryotaです。

夏になると重宝するハーフパンツとサンダル。

去年の夏からずっと探していたグルカサンダルを今年の夏に向けて買っていました。

今年の夏は去年に引き続いてリカバリーサンダルとレザーサンダルが流行っているイメージなのですが、Dannerのグルカサンダルも独特な見た目で可愛いので、参考にしてもらえると嬉しいです。




グルカサンダルとは

グルカサンダルとは、19世紀英国領インド軍のグルカ兵が履いていたサンダルをモチーフにして作られてサンダルで、ParabootやChurch、F.lli Giacomettiなど、高級革靴ブランドも販売しています。

サンダルでありながら革靴のような合わせ方ができるので、色んなコーディネートに合わせやすいことから、男女ともにここ数年流行っている印象があります。

特に最近はGUやZOZO専売ブランドなどで安価に手に入ることから、履いている人もよく見かけるようになりました。

基本的にはChurchのグルカサンダルのようにシャープな革靴見えするタイプと、ParabootのPACIFICのようにややボリュームがあるタイプに分かれる気がしていて、PACIFIC系のほうが色んな服装に合わせやすいデザインだと思います。




Danner PITTOCK GURUKHA

Danner PITTOCK GURUKHA。

今回購入したのはGORE-TEXを採用したブーツが人気のDannerのもの。

ダナーライトのようなブーツたちと同様、ステッチダウン製法で作られているので、ソール交換が可能なのが特徴です。

アッパーには独特なシボ感のある柔らかい牛革を使用していて、ライニングには吸水性があってなめらかな豚皮を採用しています。

アウトソールはVibramのEVAフレックスを使用していて、インソールにもクッションを搭載しているので、スニーカー並みに歩きやすいです。


軽くて屈曲性もあるVibramのアウトソール。

数あるグルカサンダルの中からこれを選んだ一番の理由は独特なデザイン。

先述したようなシャープなデザインでもParabootのPACIFICのようなデザインでもなく、無骨で丸っこい見た目をしていて、ブーツに強いブランドならではのデザインだと感じます。


無骨なのにどこか可愛い見た目がお気に入り。

無骨で男臭い見た目ではあるのですが、全体的に丸っこい形をしているせいかなんだか可愛らしさも感じるのが魅力で、Vibramのソールがなかなかに厚底なのも嬉しいポイント。

履き心地もサンダルとは思えないほどクッション性が良く、他社のグルカサンダルと同様ベルト部分にゴムが付いているので、一度長さを設定したら脱ぎ履きが楽ちんです。


アウトソールはなかなかに厚底。

Parabootのようにきれいめな服装には合わせにくいサンダルですが、デニムやチノパン、軍パンのようなワイドパンツ、夏場はハーフパンツとカジュアルに大活躍。

個人的には夏場はハーフパンツやリネンのワイドパンツ、秋になってきたらブーツカットのデニムや軍パンに合わせて行きたいと思っています。


日本の生産ラインで作られている。

7月の頭に購入してからというものの、休日の外出時にとにかく重宝しているサンダルです。

まとめ


お気に入りのすみれ系味噌ラーメン。

いかがでしたでしょうか。

とにかく使いやすくて、他のグルカサンダルともデザインで差別化が効くのでおすすめです。

まだオンラインでも在庫があったので、カジュアルなレザーサンダルを探していた方は是非試してみてください。

このブログでは他にも暮らしをちょっと良くするものやコトを紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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