【THE NORTH FACE Purple Label × Dr. Martens】6ホールブーツ買っちゃいました。

Ryota
Ryota
Ryotaです。

冬になるとついつい欲しくなるブーツ、買っちゃいました。

ノースフェイスパープルレーベルとドクターレーベルのコラボの6ホールブーツです。

個人的にはちょっと勇気がいる金額だったのですが、魅力的なポイントが多すぎて思い切っちゃいました笑

ドクターマーチンにマウンテンブーツのようなアウトドア要素を加えた魅力が多いブーツなので、紹介したいと思います。




THE NORTH FACE Purple LabelとDr. Martens

まずはそれぞれのブランドについて簡単に紹介。

THE NORTH FACE Purple Label

ノースフェイスパープルレーベルというのは、代官山にある”nanamica”というショップによる、日常で使いやすいアウトドアウェアを展開するコラボコレクションです。

ノースフェイスのアウトドア系の素材やウェアをベースにファッション性を持たせたデザイン、素材を追加したりと、絶妙にかっこいいアイテムが多いです。


トートバッグとかは手が出しやすい価格でおすすめ。

nanamicaも含めて安価なブランドではないのでそれほど多くのアイテムは持っていないのですが、夏に購入したトートバッグは今もお気に入りです。

Dr. Martens

ドクターマーチンは言わずと知れたブーツブランド。

音楽カルチャーと密接に関わりながら成長してきたことでも知られています。

定番なのは8ホールや10ホール、3ホールの革靴のように履けるものを履いている人が多いと思います。




THE NORTH FACE 101 6 Tie Boot


THE NORTH FACE 101 6 Tie Boot。

前置きはこの辺で、本題のブーツを紹介。

開封。

いい靴の開封はテンションが上がります。


箱もしっかりしててワクワクします。

パープルレーベルらしく紫のボックスに入っていました。

包装紙やブーツバッグもコラボ仕様になっていて、ニヤニヤしながら開けてました笑

ディテールの紹介。

まずは外観のディテールから。

シューレースはパープルレーベルらしい紫の紐と、ステッチの色と合わせた黒い紐のに種類が付属していました。

個人的には紫の紐はちょっと目立ちすぎるので黒い方メインで使っていきそう。

側面にはノースフェイスのロゴがさりげなくエンボス加工されているのも目立たなくて好み。

後面はヒールストラップを延長したデザインがすごく印象的です。

冬は特についつい重い色の服装になってしまいがちなので、ちょうどいいアクセントになりそうです。

また、このモデルはマーチンの101という6ホールブーツをアレンジしたものなのですが、パープルレーベルらしいアウトドアデザイン要素なのがシューレースを通す部分のDリングとアイレット。

これがマーチンなのにマウンテンブーツっぽい見た目になっていますし、マットな質感のものが使われているので、いかつすぎなくて気に入っているポイントです。


シューレースは2種類付属。


さりげないロゴのエンボス加工。


ヒールストラップがいいアクセントに。

続いては機能的な部分の紹介。

ノースフェイスパープルレーベルらしく、機能面のディテールもバッチリです。

アッパー部分は撥水加工が施されたフルグレインレザーが使われていて、質感も概ね満足。

アウトソールはグリップ力に優れた”Wintergrip”を使用。

ライニングには防水透湿仕様の”Dry Wair”を仕様していて、蒸れにくいし水を通さないという、快適な履き心地に重要な部分をクリアしています。

おしゃれをしたい雨の日でもバッチリどころか、天候が悪い日にこそ向いているような仕様のブーツです。


撥水加工の証。


グリップ力に優れたソール。


インソールには両ブランドのロゴが。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

しっかりとアイデンティティがありつつ使いやすいデザインで、個人的にすごく気に入っているアイテムです。

黒とグレーの二色展開で、オンラインストアではグレーがいくつかサイズが残っていたり、THE NORTH FACE STANDARDにもまだ在庫がある店舗があるみたいなので、気になる方はオンラインストアや店舗を覗いてみてください。

今年の冬はガシガシこのブーツを履いていきたいと思います笑

このブログでは他にもファッションアイテムや、暮らしをちょっと良くするものやことを紹介しているので、よければ他の記事も覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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