モノ好き大学生の買い物心得。【雑記】

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Ryota
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Ryotaです

ぼくはギター、フィルムカメラ、本、ガジェットなど、好きなものが多いです。それゆえに困るのが金欠との戦い。大学生なので収入に制限もあり、「お金がないから我慢しよう。」という心の声と常に戦っています笑

雑談的な内容になりますが、毎月なんだかんだ買い物をしているぼくの心得をお話しします。

欲しいものは最速で買う

欲しいと思ったものはできるだけ早く買うようにしています。全てを発売日に買うということではないです。ガジェットモノだったら、事前情報やレビューを見て、買いだと思ったら買うようにしたり、楽器や家具だったら実際にお店に行って欲しいと思ったら買う、という流れです。

新発売のものが優れているという考えなわけではなく、自分が欲しいと思った時が買い時という考えです。

一番安い買い方を調べる

とはいえ、欲しいものがたくさんあるタイミングに全部を買っていたら、お金が足りたとしても罪悪感が湧いてきそうですよね。そんな罪悪感を打ち消す方法がこれです。

とにかく一番安い買い方を調べます。海外輸入だったら安い、とか、ビックカメラだったらキャンペーン込みで安い、とか。とにかくGoogleやTwitterを駆使して、一番安く買うための方法を調べまくります。

そうして買い物をすると、一番安い買い方だという自負があるので、むしろ賢い買い物をした、と自分を騙せます笑

高額製品は日割り計算

一番安い買い方を調べても高額だなあということはありますよね。そんな時登場するのが日割り計算です。

ぼくは以前、ライブで使う約10万円のギターを2年ローンで購入しました。これはとても勇気がいる買い物でしたが、日割り計算をしたら気楽になります。

100000円÷24ヶ月÷30日=138.888円。つまり、毎日約139円の支払いです。自動販売機でペットボトル1本買うのをやめて水筒にすれば良いというレベル。それにギターは使わなくなったら売ることができます。実質タダみたいなもんです。

と、自分を説得させて購入しました。“分割・ローンは実質タダ“と言って高額機材を買うのはバンドマンあるあるだと思うんですけど、身の回りの買い物全てに適用してます。例えば、家電(ドルチェグスト、炊飯器など)とかiPadを買うときにぼくはやっています。

とはいえ、買い物するときにまとまった金額が無くても、購入しているので、クレジットカードのおかげで買い物ができてます。ちょっと危険ですね、、

まとめ

今回は、ぼくの買い物思考を言葉に整理してみました。こういう買い方をしている人はバンドマンに多いと思っています。節約家の方から見たら危険にうつるかもしれません、、

ですが、モノの価値は欲しいと思った時が一番高いと思います。モノへの熱意が高いほど、大切に大事に使うと思うのです。

皆さんも自分なりの買い物ルールを持つと、自分に必要なモノ、大切にするモノが見えて来るかもしれません。

 

買い物は計画的に、、
Ryota
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