読んでよかった本。【2020年11月】

注:この記事はアフィリエイト広告を含みます

こんにちはRyotaです。
ぼくは10代の時は毎週1冊は本を読むようにしていたのですが、最近本を読まなくなってきていました。なので、毎週2冊読むことを目標に、中でも読んでよかった本を毎月紹介していきたいと思います。
それでは11月の読んでよかった本にいきましょう。

医の未来

この本は大学受験の時に小論文対策の意も込めて一度読んだ本です。「医の現在」、「医と人間」と合わせて、医療のこれからの在り方を示しています。全部で13章に分かれていて、各章毎にその分野の先生がわかりやすい言葉で医療の現在と未来について書かれています。医療人とは何か、今後の医療はどう進歩するのかを考えさせる内容になっていると思いましたし、大学生になって改めて読むと、どんな医療人になるべきか、将来像について考えさせられました。論文のような構成ですが、高校生でも読みやすいように平易な言葉遣いで書かれているので、医療の未来、医療と社会について興味がある方はぜひ読んでみていただきたいです。

歯科医院のトリセツ

この本は、現役歯科医師の先生が書かれた本です。通院編と治療編に分かれていて、歯科医院の設備や歯科治療の流れと理由について、イラストを多用して解説しています。歯は再生しないので大切にするべきということはもちろんわかっていますが、歯科医院といえば独特の匂いやタービンのモーター音など、苦手にさせる要素が満載です。この本を読んで見ると、匂いや音の理由もわかりますし、治療の仕組みも身近に理解することができるので、歯科医院が少し身近に感じることができる気がしました。色々な医療形態について、このような平易な解説本が増えるといいなと思い、この本を紹介しました。


鬼滅の刃

漫画ですが鬼滅の刃も入れました笑
もともとアニメで追っていて映画も観たのですが、漫画完結を機に全巻大人買いして一気に読んでしまいました。今更感想を述べるまでもないぐらい素晴らしい作品だと思うのですが、映画と合わせて満足度が高かったのでここに挙げさせていただきました。来年以降のアニメ(映画もありうるのでしょうか)でどう表現されるかも想像しながら読むとなお面白かったです。
ちなみに鬼滅の刃は全巻Kindle端末で読みました。Kindle端末は本当に目が疲れにくく、紙をめくる動作が必要ないので、ストレスなく全巻読めたのでおすすめです。

まとめ

今月は3冊選ばせていただきました。みなさん気になる本はあったでしょうか。
これから毎月読んでよかった本を紹介できることを目標に、読書していきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

関連記事