毎日6時間以上iPadを見る大学生がおすすめするアイケアグッズ。
今年はオンラインの波にのまれた一年でしたね。この一年で視力が落ちたという人も少なくないのではないのでしょうか。ぼくも夜になると常に眼精疲労を感じるような日々でした笑
しかし、もちろん目は大切にしたいですよね。なので、あくまで自分なりになのですが、今も続けているアイケアをお話ししたいと思います。
とにかく温める。
正直もうこれに尽きます。1番効果を感じる気がします。
電子レンジで濡れタオルを30秒ほどチンして蒸しタオルを作ったり、蒸気でホットアイマスクを使ったりして、疲れた目を温めて、血行を良くします。これはシンプルに気持ちいいので、疲れを強く実感していなくてもやるようにしています。
回して、揉んで、ストレッチ。
ストレッチも重要だと思います。肩や目の周り、耳の周りなどを入念に優しく揉んだりさすったりして、リンパや血液の流れを良くします。
頭や顔、首の周りには血管・リンパ菅がたくさんあるので、丁寧に流れを良くしてあげることが大事です。(強すぎるマッサージやストレッチはダメですけどね)
ぼくは耳周りや目の周りをさすると目の疲れが取れたような感じがします。
強硬手段、目薬。
これはもう強硬手段です。目が見えにくいと感じたら目薬をさしちゃってます。詳しく紹介はしませんが、ぼくは2種類の目薬がお気に入りで使っています。
筐体が青い方はスーッとした感じが強く、赤い方はスーッとした感じがないので、効果を強く実感したいときは青い方、スーッとした感じが嫌な時は赤い方を使っています。どちらもAmazonを見たところ人気なもののようです。
気になるかたはAmazonの検索ページから見つけてみてください。
禁断のエナジー!?
高校や大学の友人によると、「エナジードリンクを飲むと眼精疲労が取れる」という人もいました。ぼくはエナジードリンクがなんとなく苦手なので、よっぽど気合を入れたいとき以外はのまないのですが、よく飲む人からすると常識なのかもしれません。
エナジードリンクに含まれているアルギニンは血流を良くする効果があるので、ストレッチをするのと同様の効果が期待できるのでしょう。
ぼくはそのためには飲まないでしょうが、よく飲む人からすれば目が疲れたタイミングで飲むようにするのも一つの手かもしれません。
基本は疲れたら休むこと。
色々と紹介させていただきましたが、目が疲れたら休めるということが一番大切ですよね。
画面を見続けなければならないときは、定期的に窓の外の遠くを眺めることをルールにしたり、「この時間帯は見ない」ということを習慣にすることもいいかもしれません。
ぼくはついついアイマスクをしたり、目薬をしたりしてまたすぐ作業に戻ってしまいがちですが、何より目は一生モノなので、大事に付き合っていきたいと思いました。
お読みいただきありがとうございました。