新型M1 MacBookの購入は見送りました。
今年の下半期は、毎月Appleが新製品を発売して、非常に楽しめましたね。中でも「革命的」のような扱いを受けているのがM1 MacBook AIr/Proです。
ぼくも非常に購入を迷ったのですが、結局購入を見送りました。今日は大学生のぼくが購入を見送った理由をお話しします。
M1 MacBook の魅力
M1 MacBookがいかに凄いかは、いろんな人が語り尽くしていると思うのでここでは詳しく書きませんが、
- 動作の快適さ
- バッテリー持ちがiPad並み、それ以上
- 多くのソフトが動作可能
の3点がぼくの思う魅力でした。
ぼくのMacBook Pro と使用用途
見送った理由をお話しする前に、ぼくが今使っているMacBook Proの主なスペックと使用用途をまとめておきます。
MacBook Pro (2016年モデル 13 inch)
CPU: 3.3 GHz デュアルコア Intel Core i7
メモリ: 8GB 2133 MHz LPDDR3
ストレージ: 256GB
ポート: USB-Cポート×4
Touch Bar: 有
- 大学での使用(Web授業、専用ソフト操作)
- ブログ執筆、管理
- 趣味(DTMソフト、画像編集)
M1 MacBook の購入を見送った理由
外観が変わらない
ぼくが今使っているMacBook Proは、初めてTouch Barがついて、ポート類が USB-Cだけになったモデルです。MacBook 13 inchは、ここから外観のモデルチェンジをしていません。
キーボードの変更は外観といえば外観かもしれませんが、ガジェット好きな人でもなければ、見た目でどちらが新型かは分からないと思います。
つまり、今買い換えても新型を買ったワクワク感・所有感が少ないんじゃないかな、という不安がありました。
しかも、来年以降12 inchや、14 inchのMacBookが出る噂もあるようなので、それならそちらが欲しいんです、、
USB-C ポートが片側2つ
ぼくのモデルと現行モデルの外観が変わらないと言ったのですが、大きく異なるのが、M1の現行モデルはUSB-Cポートが片側2つということです。
これはぼくのモデルと比べるとグレードダウン。どれほど支障があるかは分からないですが、どうせなら今と同じ、両側にポートがあるモデルを待ちたいと思いました。
現状の動作に不満が少ない(あるけど)
今のMacBook Proは、ぼくが初めて買ったMacBookです。不確かな記憶ですが、ポート数を増やすためにCPUだけ盛った歪なモデル。このMacBook、ぼくの使い方ではほとんど不満がないです。
大学で使うソフトを動かすときに熱くなったり、やや重くなったりすることはありますが、使用する上でイライラするレベルじゃないです。大学のサークルで使う2分程度のPVも制作しましたが、動作が不安定になることはなかったです。(熱々にはなったけど)
動画編集をしたり、かなりハードにDTMをする人なら不満が出るスペックだと思うのですが、ぼくは、iPad Pro で多くの用途で代用することができます。(画像編集やブログ執筆はほとんど iPad Pro でしています)
まとめ
現状のMacBookに満足しつつも買い替えを悩んでいる人は、ぼくと同じようにM1 MacBookのパワーを試してみたい、、!という人なのではないかと思います。
そんな人はグッと堪えて、一緒に外観のリニューアルも待ってみませんか。きっとその方が、新型のデザインとパワーの両面への感動が得られて、今買い換えるよりも満足できるはずです。