植物初心者におすすめ。最初に持っておくといいもの。【道具、肥料】

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Ryota
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Ryotaです。

ぼくの趣味の一つに植物がありますが、植物を始める時に調べていて困ったのは、”管理方法”と”必要な道具”。

管理方法は植物ごとに違うこともあり、植物の品種名をYouTubeとかGoogleで調べれば大体のことがわかりますが、道具はどこまで揃えれば良いのか難しかったです。

そこで、今回は色んな観葉植物に共通して使える、揃えておくといいグッズをまとめてみたいと思います。




道具

水やり道具


ぼくが使っている水やり道具達。

まずは使いやすい水やり道具を準備しておくと便利。

水やり用の道具も様々で、ボトルタイプのものやジョウロ、葉水用のスプレーボトルなどもあります。

個人的には口の細いボトルタイプのものが取り回しが良くて一番使っています。

また、エアプランツやビカクシダなどのために、細かいミストが出るスプレータイプのものもよく使っています。

育てている植物の種類や大きさに合わせて選んでみてください。

土入れ


錆びにくいステンレス製の土入れ。

続いては土入れ、スコップです。

化粧砂を敷くときや植え替えの時に登場するものなので頻繁に使うものではありませんが、植物を買ったときから定期的に使うことになるものです。

筒型のものが使いやすくておすすめです。

また、コンビニやスーパーでもらえるプラスチックのスプーンも肥料や化粧砂のようなものを扱うときに便利です。

剪定バサミ


剪定に使っている医療用ハサミ。

こちらも同じく頻繁に使うものではありませんがあると便利なもの。

主に剪定や株分けの時に使うものです。

扱う観葉植物の大きさにもよりますが、医療・精密機器用のハサミが刃先が細かくて切れ味がいいので扱いやすくて便利です。

消耗品

プラ鉢


お気に入りのセラアート鉢。

子株ができたり、新しく植物を迎えたりした時に必要になってきます。

毎回お気に入りの陶器鉢を用意できることに越したことはありませんが、陶器鉢は高価ですし通気性の面でプラ鉢に劣ります。

お気に入りのプラ鉢を統一しておけば揃えた時の見た目も統一感が出るのでおすすめです。


統一感が出るので一種類で揃えるのが良い感じ。

個人的には陶器見えするセラアート鉢が質感が良くておすすめ。

ぼくはセラアート鉢の2.5号鉢や3号鉢を常備していて、池袋の鶴仙園や公式のオンラインストアで購入することができます。

鉢底ネット


鉢底ネット。

こちらも植え替えで必要になるアイテム。

鉢底穴から土が流れ落ちないように鉢底に敷いて使います。

主に陶器鉢のような鉢底穴が大きい鉢に植え込む時に使うものなので、プラ鉢をメインにする人には必要ないものです。




用土

観葉植物用の土


鶴仙園のオリジナル培養土。

植え替えで必要になるのが土。

いろいろな種類の土をブレンドして、家々の環境に合わせた土をツクツ人も多くいるようですが、ぼくは家のスペースの関係もあってそこまでチャレンジできていません。

市販のブレンド土の中で気に入って使っているのが、プロトリーフの観葉植物用の土と鶴仙園のオリジナル培養土。

プロトリーフのものはやや水持ちがいいので万能にいろんな植物に使えて、鶴仙園のものは水はけがいいので、塊根植物のような乾き気味が好きな植物に使っています。

化粧砂


便利な極小粒の赤玉土。

こちらは用土の上に敷くための化粧砂というもので、主に虫がつきにくくしたり、見た目を好みにするために使用するものです。

色や質感含めていろいろな種類のものがあるので、気に入ったものを選ぶのがいいでしょう。

個人的には極小粒の赤玉土が安価で用土の乾き具合もわかりやすいのでおすすめです。

鉢底石


プロトリーフの鉢底石。

用土類で忘れがちなのが鉢底石。

鉢の底に敷いて水や空気の流れをよくするという効果があります。

通気性を確保することは植物の成長の上で大切になので、しっかり用意しておきましょう。

肥料

マグァンプK


万能肥料のマグァンプK

植物を成長させるのに欠かせないのが肥料。

でもあげ過ぎてしまうと逆に成長を妨げてしまったりするので気にすることが多いです。

どんな植物にもとりあえず入れておけば間違い無いのがマグァンプKという緩効性の肥料。

水やりの度に少しずつ溶け出して効いていくので、量や季節などを考えずに済むので失敗が少ないです。

まとめ


植物は芽吹きの季節。

いかがでしたでしょうか。

とりあえずあると便利なグッズをまとめてみたので、ここで紹介したものを揃えてみたり、まだ持っていなかったもので参考になるものがあると嬉しいです。

このブログでは他にも暮らしをちょっとよくするものやことについて紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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