猛暑を乗り切る。大学生の汗対策グッズ。【エアリズムマイクロメッシュ】
7月も半ばを過ぎて夏本番ですが、まだまだ暑さに慣れない、、
僕は人と比べてもかなり汗っかきの冷え性なので、夏は汗対策が死活問題。
例年は制汗シートと大きめのハンドタオルを持ち歩きつつとにかく涼しい服装でいるという対策をしていましたが、今年はスーツを着て過ごさなければいけない環境になってしまったので、いつもと少し違う対策にしてみたところなかなかいい感じなので紹介します。
僕と同じように汗っかきで冷え性の人はもちろん、夏の汗対策が気になる方は参考にしてみてください。
エアリズムマイクロメッシュ
エアリズムマイクロメッシュVネックT(半袖) 32 BEIGE。
ぼくは夏の下着にはこれまで、オーソドックスな”エアリズムVネックT”の白を使用していて、十分満足していました。
ただ、今年の夏はスーツを着るし、実習中のインナーにも使いたい。
すると、“ワイシャツの中に着るとインナーが透けてしまう”ということと、“たくさん汗をかくと乾きにくい”ということが気になってきました。
そこで、より涼しくて乾きやすそうなエアリズムマイクロメッシュVネックTのベージュを買ってみたところ、この2つの不満が見事解消。
ワイシャツの中に着ても透けないし、汗だくになってしまった後も忘れた頃に乾いてくれています。
エアリズムシリーズは他にもメッシュやエアリズムコットンなど、たくさんのシリーズがあって選ぶのが難しく感じるのですが、エアリズムよりも速乾性があって涼しいインナーを探している方はエアリズムマイクロメッシュを是非試してみてください。
私服でシャツのインナーにはタンクトップがいい感じ。
ちなみに、私服で開襟シャツに合わせるインナーとしては、ドライカラーリブタンクトップのダークグレイが下着見えしにくくて重宝しているので、そちらもおすすめです。
衣類用冷感ミスト
衣類用冷感ミスト。
続いて、同じく今年から使い始めて気に入っているのがこの衣類用冷感ミスト。
肌に直接塗るタイプの制汗剤ではなくて、その日着る服にスプレーしておくことでその服に接触冷感効果をもたせるという製品です。
この製品はぼくが大学生になってから市場に出てきた気がしていて、割と新しい製品だと思うのですが、ようやく今年から使い始めてみました。
これの一番良いところは冷感効果が長いこと。
個人的にはSEA BREEZEのような制汗剤や制汗シートは、使ったその時のすっきり感はあるのですが、体感10分経ったら効果がなくなっているような気がしていました。
ですがこの製品は、朝家を出る前に先ほど紹介したインナーと靴下にスプレーしておけば40分くらいかけて移動する間、その効果をずっと感じることができています。(お昼になっても効果を感じる日もある。)
また、もう一つ気に入っているポイントが匂いが気にならないこと。
メンズ用の効果が強めの制汗剤はメンソール系の臭いをごまかす意味もあってか強めの香りがついているものばかりで、普段づかいするにはちょっと使いにくいものがあったのも正直なところでした。
この冷感ミストはシトラス系の香りがついているものの、他の制汗剤と比べればかなり弱めで、香水とも重ね付けできるような使いやすさも重宝している理由の1つです。
気になるポイントがあるとすれば、あくまでインナーに使うものとして重宝しているので、お気に入りの洋服に使うのはシミがつかないかちょっと不安なこと。
また、香りはあくまで弱めなだけであって、香りの持続時間はメンソールの匂い含めてかなり長めに感じます。
この2つを鑑みた上でもメリットが大きく、この夏とても重宝しています。
制汗シート・制汗剤
メンズビオレ ボディシート 石鹸の香り。
10代の運動部の頃から重宝していた制汗剤は今年も手放せません。
ぼくは大判サイズのボディーシートタイプを愛用しています。
毎年シトラスの香りやフルーツ系の香りなど、様々なものを試してみていますが、今年はメンズビオレのものを使ってみました。
制汗剤は効果が強ければ強いほどメンソールの香りが強く、それを隠すために香料が強いか、メンソール臭が強くなってしまうイメージがあります。
ですが、今年は衣類用冷感ミストでかなり満足できていたので、少し効果が弱めのイメージのあるメンズビオレのものを試すことに。
石鹸の香りは可もなく不可もなくといった感じですが、効果は十分だったので、次は無香料を試してみようかと思います。
まとめ
今年の夏はこの組み合わせが鉄板。
いかがでしたでしょうか。
制汗シートはあくまで最後の手段ということで、“エアリズムマイクロメッシュ+衣類用冷感ミスト”の組み合わせは是非試してみてほしいです。
これのおかげで夏のワイシャツとスラックス生活をなんとか乗り越えられています。
このブログでは他にも暮らしをちょっと良くするものやコトを紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。
お読みいただきありがとうございました。