【Uniqlo U 2024 aw】今年も良かったユニクロU秋冬の購入品紹介。

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Ryota
Ryota
Ryotaです。

お久しぶりです。

色々と自分に言い訳をしてこちらに投稿をしない日々が続いていることは薄々わかっていたのですが、季節が回り始めたのを感じるとともに流石に焦りを感じまして、ようやくキーボードを打ち始めました。

基本的にぼくが好きなことや買ったものを紹介している“スキマ便り。“ですが、毎シーズン必ず紹介しているのがUNIQLO  U。

UNIQLO Uは、ユニクロのLife Wearというコンセプトとルメールの土臭さやエレガントさが合わさった大好きなコレクション。

特に秋冬は暑がりのぼくにとってファッションが楽しめる季節なので、ついつい買いすぎてしまいます。

今年の秋冬コレクションも色々と良かったものを買ったので、紹介したいと思います。

※身長173cm、体重60kgです。




 

ブラッシュドジャージーブルゾン


ブラッシュドジャージーブルゾン 38 DARK BROWN M size。

今回1番のお気に入りアイテム。

ミリタリーやアウトドアメーカーで定番のフリースジャケットを上品な印象に仕上げたアイテム。

このようなフリースは好物なので、事前から気になっていたものの一つでしたが、お店で見てみると想像よりも良かったポイントがたくさんありました。

まずは一番大事な素材感。

PatagoniaのシンチラTのような生地をイメージしていたのですが、実際は2023 AWのブラッシュドジャージー素材にもう少し目の詰まった雰囲気の、もっと毛足が短くて光沢のある生地。

表地も裏地も起毛感が強くないので、インナーやアウターとの干渉もしにくく、ミドルレイヤーとしても活用しやすそうです。

ぼくが元々ブラウン系の色が好きというのもあるのでしょうが、どの色も彩度が低くて使いやすそうな色味でした。

肩のヨークスリーブや、首元と裾が丸くカットされたデザインが効いていて、アウトドアメーカーのフリースジャケットと比べると匿名性が高くてかっこいいです。

ヨークスリーブに沿うように付けられたジップポケットもお気に入り。

襟の高さもちょうど良くて、襟を立てても寝かせても使いやすいと思います。

5990円という値段を鑑みて、今回一番コスパが高いと思ったアイテムでした。

ぼくが購入したのはMサイズですが、それでもゆったりとしたサイズ感。

ミドルレイヤーとしても使いたかったのでSサイズとも迷いましたが、袖の長さがしっくりきたMサイズにしました。

メリノブレンドモックネックセーター


メリノブレンドモックネックセーター 38 DARK BROWN M size。 

続いてはモックネックセーター。

生地感は過去のUNIQLO Uでもあったようなメリノブレンドで、薄手で適度な光沢感と落ち感があり、肌触りも全くチクチクしません。

ブラッシュドモックネックTよりも薄手で柔らかい生地なので、よりインナー使いしやすいのはこちらだと思います。

ぼくは顔が大きめなのでモックネックやタートルネックはそんなに着ないので、購入するか迷ったのですが、ダークブラウンの色味がとても綺麗だったのと、モックネックの高さが絶妙に高すぎないので、ぼくでも使いやすいかもしれないと思い購入しました。

Tシャツのようにインナー使いしていけることを考えるとブラックやベージュも間違いなく使えるアイテムなので、使用頻度が高ければ今後追加購入もあり得るセーターです。

ドレープシャツ長袖


ドレープシャツ長袖 38 DARK BROWN M size。

今回メンズでは初の登場となったドレープ感を押し出したシャツ。

あまりにもテロテロしていると使いにくいなと思っていたのですが、思っていたよりもしっかりと厚みのあるしっとりとした気持ちいい生地。

特にぼくが購入したダークブラウンは、ウールシャツ見えを狙った光沢感もちょうどいい塩梅でした。

また、このシャツは洗濯機可ということなので、早速洗濯したあと乾燥機に入れてみた(表示は乾燥機不可なので非推奨)のですが、若干縮んだ気がするかなという程度。

乾燥機にかけていくことで生地に嫌なテカリが出てくるのは困るので、基本は部屋干しすると思いますが、繊細な雰囲気がありつつデイリーに使いやすい生地だと思います。

サイズ感はUNIQLO Uの記事にありがちなビッグサイズで、正直Sサイズも迷ったところ。

ただ、Sサイズだと首元が窮屈だったのと、洗濯を重ねると縮みが出てきそうな雰囲気もしたのでMサイズにしてみました。

他の色は、ダークブラウンと比較するとブラックはもう少し光沢感が強めで、ベージュは逆に弱めという印象でした。

ボタンダウンで着丈の長いシャツはラルフの古着のシャツで使い方が難しかった印象があるのですが、ダークブラウンが暗めのパンツに合わせると使いやすそうに感じたので購入しました。

黒シャツはあまり着ないので、もし追加するならベージュかなと思っています。

コーデュロイタックワイドパンツ


コーデュロイタックワイドパンツ 08 DARK GRAY M size

こちらはオンラインストアでは売り切れサイズ・カラーが出ていたコーデュロイパンツ。

グラミチがやっているようなベルト付きで若干テーパードしたパンツで、個人的にこのようなベルトのパンツは食わず嫌いしてきたのですが、UNIQLO Uのコーデュロイパンツは今までハズレがないので購入してみました。

実際に見てみると今までのUNIQLO Uの太畝コーデュロイとは若干雰囲気が違います。

ぼくが持っている以前のコーデュロイ生地と比較すると、厚みに違いは感じませんが若干畝が潰れてがさっとした肌触りかつ、生地自体も少し硬めに感じました。

比べるなら以前の生地の方が好みではありますが、これはこれで良しという印象です。

ベルトのディテールはこれから日常的に履いていかないとわかりませんが、シルエットはかなり太めです。

秋冬はアウター含めて上半身が着膨れしがちなので、秋冬素材のパンツは太めが好き。

生地が以前の方が若干好きだったり、ベルトパーツに馴染みがなかったりと、めちゃくちゃお気に入りという訳ではないですが、結局たくさん履くんだろうなというようなパンツでした。

ワイドフィットチノ

ワイドフィットチノ 39 DARK BROWN 76。

こちらは先行販売アイテムだったので、以前買ったものですがここに含めておきます。

昨年も同じパンツのブラウンを買ってかなり調子が良かったのにも関わらず、今年は1000円値段が下がり、さらに期間限定価格でもう1000円下がったタイミングで黒とダークブラウンを2色買いしちゃいました。

テーパードしたワイドシルエットで、地厚のチノ生地が秋冬に間違いないアイテム。

そもそもチノパンが大好きなぼくにとっては購入不可避でした。

中でも39 DARK BROWNというカラーは若干グレー味を感じるブラウンが土臭くなりすぎなくて合わせやすい色味でお気に入り。

埃がつきやすいのが難点といえば難点ですが、とにかく使い勝手のいいアイテムです。

フリースライニングキャップ


フリースライニングキャップ 38 DARK BROWN。

絶対買うだろうなと思っていたキャップ。

Patagoniaのイヤーフラップキャップが大好きだったのですが無くしてしまったという悲しい思い出があったのですが、UNIQLO Uのキャップはそれに似つつも、より匿名性が高くてコーディネートに溶け込みやすいデザイン。

これに関しては好きな人は好きだし苦手な人は苦手な帽子だと思うのですが、個人的にこの手のデザインは大好きなので、他の色も買ってしまうかも。




買わなかったもの、これから買うかもしれないもの

ここまで買ってきたものを紹介しましたが、今のところかなり気に入っていて、色違いが欲しくなる可能性が高いものばかり。

気づいたらブラウン系ばかり買っているのはぼくのUNIQLO Uあるあるです。

ここからは、事前に気になっていたけど買わなかったものと、これから買うかもしれないものをいくつか紹介します。

まずは気になっていたけど買わなかったものをいくつか。

ブラウンが気になっていたコーティングロングコート。


コーティングロングコート 38 DARK BROWN L size。

このコーティング加工の艶感が思っていたよりもラバーっぽい感じでした。

実際に着てみて、肘のところや腰元に皺がよる感じがあまり好みではなかったのと、あんまり自分の服装に合わないかなと思ったので購入しませんでした。

あとはパフテックノンキルトベスト。


パフテックノンキルトベスト 36 DARK BROWN L size。

きれいな印象の中綿ベストということで、事前には購入確実と思っていたのですが、お店で試着してみるとどうもしっくりきませんでした。

ネックが高くてしっかりと身幅があるので、ぼくには似合わなかったのだと思います。

続いてこれから買うかもしれないものもいくつか。

オーバーサイズステンカラーコート。


オーバーサイズステンカラーコート 36 DARK BROWN M size。

ブラウンのロングコートということで事前から気になっていたのですが、実際に見てみると思っていたより生地に厚みもあり、色合いも上品。

フロントボタンはややチープに感じましたがこれは交換できるものですし、前たてが比翼仕立てになっているので隠すこともできます。

フードが収納されていたり、内ポケットにゴムがついていたり、撥水加工付きの生地だったりと、機能的な要素も多くて好みですし、ガバッと羽織ったシルエットもいい感じ。

だったのですが、袖についているシルエット変更ができるプラスチックのボタンパーツがどうしても許せず…。

ここ最近のUNIQLO Uがアウターにつけがちなプラスチックボタンなのですが、オモチャ感が強くてどうしても好きになれず、比翼で隠せるようなものでもないのでかなり残念。

と思ったのですが、家に帰ってDAIWA PIA 39のテーラードジャケットやリバーシブルベストを見てみると、なんだか近しい雰囲気があるぞと。

フードやポケットのギミックも効いているし、ワッシャー感があり厚みのある生地や比翼仕立ての上品な仕様。

土臭さのある大人な雰囲気にテックな要素を加えてまとめたコートと考えると、やっぱり良いアイテムだったかもと思い始めています。

シルエットと生地の色味は間違いなくかっこいいコートだったので、買ってしまう可能性が高まっています。

まずはシャツ類。


ツイルオーバーサイズシャツ S or M size。

 


ユーティリティシャツ長袖 38 DARK BROWN or 72 PURPLE M or L size。

シャツは今回どの型も良くて、値下げになったら買ってしまいそう。

特にツイルオーバーシャツはギンガムチェックが可愛くて気になっています。

ユーティリティシャツもブラウンやパープルの色が綺麗で使えそうでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

相変わらずUNIQLO Uの秋冬は同じような色のアイテムを買っているなと振り返っていて思います…笑

フリースのジャケットとキャップは特にお気に入りですし10月からすぐに着ることができそうなので、早速楽しんでいきたいと思います。

このブログでは他にも暮らしをちょっとよくするモノやことについて紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

 

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