2022年、最小構成のMacBook Pro 14inchが届きました!【学割】
先日MacBook Proのアクセサリに関する記事をまとめましたが、いよいよMacBook Proが到着しました!
MacBook Pro 14inchも登場してからある程度の時間が経ってきて、掘り下げたレビューをいろいろな人がまとめていると思うので、今回はぼくの使用用途や気に入っているポイント、おすすめの買い方について紹介したいと思います。
久しぶりの新しいパソコンでテンションが上っていますが早速まとめてみたいと思います。
ぼくのMacBook Proの使い方
まずは今回ぼくが購入したMacBook Proですが、
- Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
- 67W USB-C電源アダプタ
- アクセサリキット
- Thunderbolt 4ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、MagSafe 3ポート
- 16GBユニファイドメモリ
- 8コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro
- 512GB SSDストレージ
- 14インチLiquid Retina XDRディスプレイ
という、MacBook Pro 14inchで一番安く買える最小構成です。
最小構成とはいえ、正直ぼくにはオーバースペック。
ぼくの使用用途といえば、
- 大学の遠隔講義・レポート作成
- 講義・学習用資料の編集や保管
- 大学の専用アプリの使用
- ブログ作成
- 画像編集
- 動画視聴などのコンテンツ消費
という感じで、M1 MacBook Airでも十分すぎるレベルだと思います。
ただ、スマホが進化した現在でもPCは可能性を広げてくれる存在。
音楽編集や動画編集、最近話題のBlenderによる3Dモデル作成など、いずれ高スペックなマシンが必要な作業がしたくなったとき、それができるPCがないと残念な思いをすることになります。
また、PCは数年買い換えないものだと思うので、できるだけ新しい筐体で、手に入る範囲でスペックが高いものを選んでおくのが良いだろうと考え、MacBook Pro 14inchを選びました。
個人的には、M2 MacBook Airの登場も期待していましたが、それまで使っていたMacBook Pro 13inchが不調になってしまったので、このタイミングで筐体も昨年リニューアルしたばかりのMacBook Pro 14inchに落ち着きました。
気に入っているポイント
MacBook Proのファーストレビューはされ尽くしていると思うので、久しぶりにパソコンを買い替えた身として気に入っているポイントを簡単にまとめるとこんな感じ。
- サクサクの動作
- シザー式のキーボード
- 14inchという画面サイズ
- SDカードスロットの搭載
- MagSafeの搭載
- 黒いキーボード
ぼくが使っていたMacBook Pro 13inchは2017年製で、今の筐体のMacBook Pro 13inchが登場したときのモデルでした。
デザインは気に入っていたのですが、故障しやすいバタフライ式キーボードはかなりストレスだった(実際に一度故障しました)ので、新しいキーボードが一番嬉しかったです。
シザー式のキーボードがかなり嬉しい。
他にも用途は変わっていないのですが前に使っていたものとの比較で感じて嬉しいポイントが多いので、パワーだけでなく細かい使い勝手もしっかり向上していることがわかります。
学生におすすめの買い方
学生・教職員向けAppバンドル。
MacBookやiPadを購入するときは公式ストアだと学生・教職員向けの学割があって、これを活用するとお得に購入することができます。
今回のMacBook Pro14inchだと、239800円→222800円と17000円の割引。
更に3月は18000円分のApple Gift Cardも貰えるので、一緒にキーボードやトラックパッドを買うこともできます。
こうした学割の中で一番オススメなのが、学生・教職員向けPro Appバンドルというアプリのセット。
学生・教職員向けPro Appバンドルというのは、
- Final Cut Pro(36800円)→動画編集
- Logic Pro(24000円)→オーディオ編集
- Motion(6100円)→トランジション・エフェクト制作
- Compesser(6100円)→エンコード
- MainStage(3680円)→ライブ演奏
という合計76680円の5つのアプリのセットが、24400円で購入することができるというパッケージです。
ぼくはMacBook Pro 13inchでは旧バージョンのLogic Proで遊んだりしていたので、ほぼLogic Pro分の価格でこれだけのアプリが購入できるのはすごく魅力的に感じます。
Mac用のこれらのアプリは、Adobeなど他社製のものと比べても、感覚的に操作できてコストパフォーマンスが良いと昔から評判です。
そんなただでさえコスパが良いと言われているアプリ達が、学生というだけでこれだけお得に買えるのはとてもありがたいです。
個人的にLogic Proは時間があるときに遊びたいと思っていますが、せっかくX-S10という動画撮影に優秀なカメラを持っているので、動画編集にもチャレンジしてみる事ができればいいなと思っています。
まとめ
蔵前神社のミモザ。
いかがでしたでしょうか。
感想のような内容になってしまいましたが、学生・教職員向けPro Appバンドルは単体でも購入できるので、気になる方は是非チェックしてみてほしいです。
このブログでは他にもiPadを活用した勉強法や暮らしをちょっと良くするものやコトについて紹介しているので、よければそちらも覗いてみてください。
お読みいただきありがとうございました。