新型iPad Pro発表。Apple新製品で気になるものはあった？

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先日のApple Eventでは様々な製品が発表されましたね！

今回も4月21日午前2時からのスタートで、ぼくはバッチリ熟睡していましたが、朝起きると色々なブロガーさん・YouTuberさんが端的なまとめ情報を出してくれていてとてもありがたいです笑

ぼくを含め、多くの日本人が期待していた新型iPad miniは発表されませんでしたが、、

この記事では、ぼくが気になった新製品と、注目していた新型iPad Proについてお話ししたいと思います。

※新型iPad Proについてだけ読みたい方は目次から飛ぶことができます。

今回発表された主な新製品

まずは、今回発表されたApple新製品をざっとまとめておきたいと思います。

詳しくはギズモード・ジャパンさんの記事が詳しくて参考になると思いますので、そちらをご覧ください。

ぼくが気になった新製品

最初に断っておくと、今回の新製品でぼくが購入するものはなさそうです。（iPad miniや、魅力的なiPadアクセサリが出ていれば、、）

ただ、今後新製品が市場に出てきて評判がよければ欲しくなってしまうだろうなと思うのが「Air Tag」と「iMac」です。

Air Tag

Air Tagが気になる理由は、最強の忘れ物防止トラッカーになりそうだからです。

iPhoneがどこにあるかわからない時、Apple Watchをロッカーに置き忘れたかもしれない時、ぼくは何度も「探す」アプリに助けられています。

忘れ物防止トラッカーはその仕組み上、それを所持しているユーザーが多ければ多いほど見つかりやすくなる性質があります。

この点、日本人のiPhoneの所持率を考えれば、Air Tagがそのジャンルで最も優れた製品になるであろうことが期待できます。

ただし、ぼくが購入とまではいかない理由が、「値段」と、「MAMORIO」の存在。

競合製品と比較すると一個3800円という値段は高価です。

また、今現在ぼくが財布やキーケースなどに付けている忘れ物防止トラッカーのMAMORIOの方が軽くて小さいですし、一度財布を無くした時MAMORIOのおかげで見つかったという経験もあります。

なので、MAMORIOが使えない理由が見つかってしまうまでは、Air Tagは購入しないと思います。

i Mac

こちらは久々にハード面が刷新されたiMac。

昨年M1チップを搭載したMacBook Air/Proが発表された時に当ブログでお話ししましたが、Apple製品の、特にMacにおいてはハードが大幅に新しくなった時が買い時というのがぼくの考えです。

ですので今回は買い時であると思います。

また、昨今のオンライン講義化の影響と、iPadの性能向上に伴って、パソコンを持ち歩く必要がなくなったというのもポイントです。

昨年から強く感じるのが、iPadではなくパソコンを使わないといけない作業かつ自宅ではできない作業がないのでは、ということです。

とすれば、ぼくは現在MacBook Proを使っているのですが、iMacを購入した方がコスパが良いのではないかと思い始めています。

購入するとまでいかない理由が、「27inch iMacの存在」と、「MacBook Pro/Air 2021の存在」です。

大学のパソコンのモニターが24inchなのですが、24inchは物足りない大きさで、できれば27inchが欲しいというのが正直なところです。

また、今年の下半期に出る可能性のある、ハード面も進化した新型MacBookがどうなるか見てから選択したいという気持ちもあります。

ですので、今後のM1（M2？）Macシリーズを見届けてから選びたいと思っています。

新型iPad Proはどうだった？

さて、当ブログを読んでいただいている方が一番気になっていたのは新型iPadについてですよね。

今回一番期待していたiPad miniは出てきませんでしたが、iPad ProがしっかりProと言えるスペックになったのは良かったですね。

また、M1チップが搭載されたことも大きなことだと感じています。

iPadシリーズのCPUはiPhoneに連なって進化してきましたが、これからはMacとも連なっていくという未来が想像できますよね。

iPad  OSやBig Surの発表でも感じましたが、iPadでカバーするタスクの範囲がもっと広がっていくのだと思います。

ただ、実際のところiPad Proを欲しいかといえばNOです。

ぼくは大学生として、iPadは主に勉強に、そしてブログに活用しています。（メインはiPad Pro 11inch 2020、サブはiPad Air 10.5inch 第3世代）

これらの作業をする上で、スペックは正直現状で満足しています。

ぼくが求めるのは、目に見えて目が疲れにくいディスプレイとか、もっと筐体が軽くなるとか、欲しくなってしまうかっこいい見た目とか。

追従性が進化したり、それこそ忘れ物防止機能が付属したApple Pencilなんかも出てきたら欲しくなります。

つまり、ぼくがiPadに求めるものとして、スペックはもう満足、あとは見た目や機能・ソフト面なんだと思います。

そういった意味で、iPad miniがベゼルレスで発表されることを期待したいです、、！

2021年9月にiPad ProライクなデザインのiPad mini 6が発売されました！

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回のApple Eventは、どれもワクワクする製品だけど欲しくはならないな、、というのが正直な感想でした。

ただ、今後発表されるであろうiMacやMacBookへの期待が膨らむ内容だったと思います。

また、今回iPad Proがスペックとともに値段も進化してしまったので、120Hzのリフレッシュレートだけ欲しいんだよね、という人は2018、2020年モデルのiPad Proが狙い目になってくると思います。

これからも、勉強でのiPad活用法や、暮らしに役立つものについて発信していきますのでよろしくお願いします。

お読みいただきありがとうございました。