【本×植物×コーヒー】上野で見つけた秘密基地のようなブックカフェ。

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Ryota
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Ryotaです。

夏も半ばを過ぎたところですが、夏本番を迎えてから初めての記事です。

バタバタしている間に少しずつブログを書くことが習慣から抜けてしまい、随分久しぶりの更新になってしまいました、、。

今回は、最近見つけた秘密基地のようにワクワクするカフェを紹介したいと思います。




東上野のカフェ「ROUTE  BOOKS」

上野駅から7分東に歩くと路地裏に見つかるのが「ROUTE  BOOKS」というカフェ。

上野には美術館を目当てに向かったのですが、偶然空いた時間でこんなに素敵な場所に出会えるとは思っていませんでした。

カフェに入る前にまずは向かいの植物屋さんにお邪魔しました。


岩に植え込まれたようなサボテン達がかっこいい。

こちらの植物屋さん、ROUTE BOOKSと同じオーナーさんが経営しているみたい。

スペースの都合もあって品数は多く無いですが、一つ一つ魅力的な植物が売られていました。

価格も都心の園芸店と比較するとリーズナブルだったのでおすすめできるお店です。


カフェ×グリーンは最高の居心地。

元々工場だった場所をリノベーションした空間はまさにインダストリアル。

読書欲を刺激される本とセンスの良い観葉植物が所狭しと置かれていて、カフェスペースにはリノベーションされた椅子やソファが用意されています。


大木のようなオーラを放っていたウチワサボテン。

カフェ内の植物も購入可能で、シンボルツリーになりそうな程に大きなものからお手頃で小さな小苗まで揃っていたので、カフェで注文する前に店内をさまよってしまいした笑

その雰囲気はまるで森の図書館。


瓶入りのソーダは間違いなく美味しい。

晩御飯まで時間が短かったのでレモンソーダだけ頂きましたが、豆乳で作られたお菓子などフードも魅力的でした。

この日、建物の2階では陶芸体験が行われていて、最近陶芸に興味があるぼくはそこでもテンションが上がっていました笑(他にも様々なワークショップが行われているみたい。)

ワクワクし過ぎて店内の写真が少なかったのが心残りです、、。(すみません笑)

まとめ


また訪れたい場所。

インダストリアルなカフェとしてとても素敵な空間でしたが、そこにボタニカルの要素や、陶芸、アクセサリーどのワークショップ要素が加わっているのがとても魅力的な場所です。

上野には中々行くことはありませんが、また訪れる時は立ち寄りたいスポットです。

カフェ好きな方はもちろん、植物や本が趣味の人、陶芸のようなクラフトワークに興味がある人は是非一度覗いて見て欲しい場所でした。




おまけ

今回の目的地はカフェではなくて東京都美術館でした。

世界的に有名な彫刻家、イサム・ノグチの展示「イサム・ノグチ 発見の道」を見に行ってきました。

ぼくはシェードランプの「AKARI」シリーズでその存在を知りましたが、作品一つ一つに圧倒されて、贅沢な時間を過ごすことができました。

8/29までともうすぐ終わってしまいそうだったので、駆け込みで堪能できてよかったです。


大量のAKARIは圧巻でした。


モンローヒップ。これは分かりやすい。


改めて写真で見ると神々しさがある。


AKARIは光の彫刻として製作されたそう。


びっくり箱。これも分かりやすい。

たくさんの展示を満喫できて、のんびりとした休日を過ごせました。

これからもスキマ便り。はマイペースに更新していきますので、また読んでいただけると嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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