【いつものもしも】無印良品で備えるセットを買ったので中身を確認しておく。【防災セット】

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Ryota
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Ryotaです。

自宅での災害対策をおろそかにしたまま、上京して約4年が経ってしまいました。

最近地震や東京電力の電力供給不足など、今の状況に不安を感じる機会が多かったので、無印良品の防災グッズセットを購入してみることに。

収納しやすい形状なこともあってか発売当初はかなり人気の製品なイメージだったのですが、オンラインストアで無事購入することができました。

今回は、無印良品の防災グッズセットである、”いつものもしも備えるセット”の中身を把握しつつ、対策として十分なセットかどうか、追加購入するなら何を買うべきかを考えつつまとめておきたいと思います。




“いつものもしも備えるセット”の中身


備えるセットの中身。

無印良品から登場している防災グッズセットは携帯セット・持ち出しセット・備えるセットの3種類

外出時に携帯しておくと便利なものを集めた“携帯セット”“持ち出しセット”は自宅から持ち出して使用するものを集めたセット、“備えるセット”は自宅においておくと良い防災グッズを集めたセットです。

持ち出しセットには携帯セットの中身が、備えるセットの中身には携帯セットと持ち出しセットの中身が入っているようです。

ぼくが購入した備えるセットはファイルケース型になっているので、追加したいものをあとから入れることができます。

いつものもしも備えるセット
  • 不織布マスク
  • 携帯用救急絆
  • 除菌シート
  • EVAケース・ファスナー付
  • コンパクトヘッドライト
  • 耳栓・ケース付
  • 大判ボディシート
  • 撥水サコッシュ
  • エマージェンシーシート
  • 袖口が長い軍手
  • 携帯トイレ(3日分)
  • 巻いて結べる長タオル・極薄手
  • キャンドルミニ
  • いつものもしもハンカチ
  • いつものもしもメモ

他のセットの中身も網羅しつつ、個人的に必要なものを追加できるケース仕様になっているので、やはり備えるセットがお買い得に感じます。

【無印良品 公式】いつものもしも備えるセット MJ−IM24H2




中身は十分なのか

それでは、果たしてその中身は十分なのでしょうか。

自分で防災グッズを用意したのは初めてなので、今回は無印良品の防災対策ページを参考にしつつ考えてみたいと思います。


無印良品で紹介されている”もしものチェックリスト”。

このページでは、防災のために知っておくと良いこと、揃えておくと良いものをまとめつつ、最後に必要なもののチェックリストを載せてくれています。

どの項目も非常に役立つものですし、家族で決めておくと良いルールブックや、自宅避難マニュアルブック、くらしの備えの事例集など、印刷して使うのも便利そうなPDFも無料配布されているので、時間があるときに覗いてみると良いと思います。

今回は主に必要なもののチェックリストを参考にしつつ、追加するものを見てみましょう。

このチェックリストを見ていて追加で特に必要性を感じたものは、

  • 食料・飲料
  • 下着
  • 非常用バッテリー

の三点。

これらは持ち出し用に用意はせずとも、自宅で被災したときのことも考えて用意しておきたいと思いました。

ぼくは家でペットボトル飲料を飲まないので、保存用に水を買っておこうかと思います。

また、被災せずとも停電になる可能性もあるので、iPad中毒のぼくとしてはバッテリーも準備しておきたいところです。

まとめ


こういうランタンも非常時のためになりそう。

いかがでしたでしょうか。

無印良品の防災セットは完璧な防災グッズセットとまでは言えませんでしたが、どれも確実に必要そうなものが入っていて、防災のためのWebページも参考にしつつ追加していくことができるいい製品だと思いました。

このブログでは他にも無印良品の製品や、暮らしをちょっと良くするものやコトについて紹介しているので、よければ覗いてみてください。

お読みいただきありがとうございました。

【無印良品 公式】いつものもしも備えるセット MJ−IM24H2
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