大学生がおすすめするiPadの周辺機器/アクセサリー7選。

Ryota
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Ryotaです

ぼくはiPadのヘビーユーザーなのですが、iPadを買った後に迷うことの1つってアクセサリーだと思うんですよね。人それぞれの個性も出ますし、できるだけ失敗したくないですし。

今回は、毎日6時間程度iPadを使用するぼくがおすすめするiPadのアクセサリーを紹介したいと思います。




ぼくのiPadのスペック・使用用途

アクセサリーを紹介する前に、ぼくのiPadの簡単なスペックと使い方を紹介しておきます。

スペック

  • モデル:iPad Pro 11inch 第二世代 (Wi-Fi + Cellularモデル)
  • ストレージ:256GB
  • 色:スペースグレイ

使用用途

  • 勉強(ノートテイク、資料・教材閲覧、レポート作成)
  • コンテンツ消費(動画、電子書籍)
  • ブログ執筆
  • 画像編集


Apple Pencil(第二世代)

ここに入れて良いのか迷うぐらい必須のアイテムです。iPadを使って勉強しようとしている人は必ず持っていると思います。iPadで勉強するときに、どんな有料アプリやアクセサリーを揃えても、Apple Pencilがなければ成立しないでしょう。

ロジクールのCrayonという製品が、Apple Pencilよりも安くて書き心地も同等(筆圧検知はなし)にもかかわらず、安く販売されているのですが、Apple PencilはiPadにくっつけて充電できることや、後述するシリコンケースを付けたApple Pencilの持ち心地が好きだったので、Apple Pencilを使っています。



AhaStyle 超薄型 Apple Pencil 2 シリコン保護ケース

Apple Pencilを保護するカバーです。第二世代のApple Pencilは、iPadとくっつけて充電することを繰り返すと、iPad側に黒い傷がついてしまうことがあるらしいです。それを防ぐために、このケースを使っています。

ケースをつけたまま充電することが出来ますし、シリコン素材が滑りにくいので、裸で使うよりも持ちやすくなります。裸で使うことにこだわりがないのであれば、傷から守るためにも必須のアイテムだと思います。


Logicool Keys-To-Go

Keys-To-Goは厚さ6mm、重さ180gの超軽量ワイヤレスキーボードです。ぼくは主にブログやレポートを書くときなどに使っています。接続はBluetoothで、充電端子はMicroUSBです。バッテリー性能も非常に高く、試しに全く充電しないで使い続けてみたところ、2ヶ月と少し使い続けられました。

上部にはホットキーが搭載されていて、スクリーンショットや音量調節、ホーム画面に戻るキーなど、MacBook ProのTouch Barのような使い方ができます。

肝心の打鍵感はペラペラな見た目の割に打ち心地がいいです。キーの反応もよく、キーピッチもぼくの使い方では狭いと感じることはありませんでした。驚くべきはその静音性で、図書館のような静かな場所で使うことにも躊躇する必要がないです。(ほんとに静かです)

耐水性も抜群で、充電端子以外を、耐水性のカバーで全面覆っているので、コーヒーを飲みながら安心して作業できます。

ネックになるのはUS配列であることと価格。US配列であることは慣れれば問題はないですし、ぼくは使っているMacBook ProがUS配列なのでむしろ都合が良かったです。価格帯については、機能面を考えると高いとは言えないですが、半分くらいの価格で持ち運べることを売りにしたキーボードはあります。中古品やフリマアプリを検討しても良いかもしれません。

ぼくはこのキーボードを今年のベストバイに選びました。Apple Pencilを除いたiPadのアクセサリーで一番のお気に入りです。

【2020年ベストバイ】今年買ってよかったガジェット10選


Logicool Pebble M350

Pebble M350軽量性を売りにしたワイヤレスマウスです。iPad OSのアップデートでマウスが使えるようになってから購入したものですが、買ってよかったです。上記のKeys-To-Goと同じLogicool製なので統一感が出て、気に入っています。

何より魅力は邪魔にならない軽量性とデザイン、そして価格の安さです。実際マウスを使っていると、いちいち画面にタッチしなくても良い動作をマウスでできますし、キーカーソルの移動のような、指だと誤作動しやすいことを簡単にできます。クリック音も非常に静かです。

iPadのマウス操作を試してみたい人も、マウスの中では安い部類なので、お試しにちょうど良いと思います。


PCフィルター専門工房 ペーパーライクフィルム

ぼくはiPadには必ずペーパーライクフィルムを貼ります。このフィルムは、iPadに関する情報を紹介しているYouTuberの平岡さんが投稿していた動画の中で、平岡さんが最もおすすめしていたフィルムです。たくさんのペーパーライクフィルムを実際に購入・使用して比較しているので、非常に参考になると思い、こちらを購入しました。

実際半年ほど使っていて、Apple Pencilが引っ掛かりすぎることもなく、ツルツルと滑ることもない、ちょうど良い書き味だったので、貼り替えることなく使い続けています。

ペーパーライクフィルムが苦手という人には安くない買い物なのでおすすめできませんが、ぼくと同じようにどのペーパーライクフィルムにしようか迷っている人にはおすすめできます。


Apple Smart Folio

ぼくはケースも純正のものを使っています。今まで純正のものは使ったことがなくて、初めて使ってみたのですが、かっこいいし、汚れもつきにくいです。

しかし、その良さがお値段以上かと言われるとむしろ少し割高にも感じました。なので純正に拘らなくても、ESRのようなAmazonで人気のメーカーのもので良いと思います。



春日 キョンセーム革 クリーナー

こちらはキョンセーム皮といって、シカ革でできたクロスです。ぼくは元々楽器のクリーナーとして知ったのですが、高級時計や楽器、カメラやメガネなどにも使われるそうです。

ぼくはメガネ拭きと兼用して、iPadの画面を拭くために使っています。綺麗に指紋の跡が取れますし、洗えば繰り返し使うことができるので、経済的です。ぼくも購入してから一年ぐらい使い続けています


Drip Leather iPad Case

iPad用のスリーブケースです。ぼくはiPadをカバンに入れて外出するときはこれに入れています。

ドキュメントケースのような外観がお洒落なケースなのですが、この形状であるおかげで、Apple Pencilがカバンの中のどこにあるか分からなくならなくて済みます。また、オイルドレザーである「熟成レザー」を使用していて、このレザーが非常に質感が良く、満足度が高いです。

革製品好きでiPadを必ず学校に持っていくので、購入してとても満足でした。


まとめ

全員にとって欠かせないものばかりというわけではないですが、ぼくにとってはどれも欠かせないものです。

その分、ぼくと同じように勉強用途がメインで、よくiPadを持ち出す人にはハマるものが多いと思うので、用途を想像しながら見てもらえると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。


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